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北海道・沖縄・離島への単身引越は宅配便が安い場合も

引越しにはお金がかかります。なにか安い方法はないか…と探していて、「宅配便引越し」を検討された方もいらっしゃると思います。宅配便は荷物を送るだけなので、引越し会社に頼むよりは手間も時間もかかりますが費用は安くなる場合もあります。
ここでは「北海道・沖縄・離島への長距離引越しでの宅配便利用」と「宅配便の手間と費用のバランス」について考えてみました。荷物が極端に少なければかなり安くなることもあるんです。

宅配便利用で安くなる長距離引越しの条件

引越しで宅配便を利用する場合には、いくつか条件があります。重要なのは、以下の3点です。
1.大型家電・家具がひとつもない
2.重い荷物がない
3.段ボールの数が10個以下である
現実にはなかなか厳しい条件ではありますが、単身引越しで荷物は衣類と書籍しかない、新居に家具や家電が揃っているという場合は、上記3点に当てはまりそうです。

宅配便の手間と費用のバランス

宅配便のほうが引越し会社よりも安い!となれば、次は「手間」の視点から比較しましょう。宅配便は荷造りしたものを、コンビニや宅配業者へ持ち込む必要があります。
荷物が10個以下なら、車に積み込んで2往復くらい運べば何とかなります。ただし車への積み下ろしや荷物を預ける場所までは自分で運ばなくてはなりません。細かい労力がかかるのが宅配引越しのデメリットです。
さらに段ボールを集めるのも自分ですし、たくさんの送り状を書くのも自分です。とにかく自分で何もかもをやるからこそ、宅配便引越しは安くなるのです。
また宅配便の場合は玄関までしか荷物を届けてくれませんから、新居では自分で部屋の中に運び込み、荷ほどきして段ボールなどを片付ける仕事もあります。予想以上に作業量が多いからこそ、宅配便引越しは安く上がるのです。

細かい仕事の手間を考え、格安引越しも視野に入れて

引越しの作業は荷物を運搬するだけではなく、搬出や搬入、最後の片づけなど細かい作業がたくさんあります。引越し会社に任せるならすべてやってもらえるのですが、宅配便では荷物を運んでくれるだけです。
長距離引越しでは移動だけでも疲れるもの。格安引越し会社を使って上手に引越しすることも検討するといいでしょう。