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慌ただしい12月の引越しは計画をしっかり立てましょう
引越しは1年中いつでもあることです。しかし12月の引越しはスケジュールが非常に重要になります。
年末年始で官公庁が休みになってしまったり、工事業者やライフラインの会社が休みに入ったりと、ふだんとは引越しの流れがちがいます。
12月の引越しこそ、計画をちゃんと立てましょう。
12月の引越しは官公庁・金融機関の休みを考えて
12月の引越しでは年末だけが忙しいというイメージがあります。確かに年末は、どうしても年内に引っ越しを終えたい方の引越しが集中したり、子供さんの学校が冬休みに入る12/20以降がこみあったりします。
月の後半から月末までが引越し件数がふえるのは12月もいつもと同じですが、年末は金融機関や官公庁も仕事納め以降は休みに入ってしまいます。エアコンなどの工事業者も休みになりますし、ガス・電気・水道といったライフラインの会社も休みです。
いろいろなことが、ふだんの月と同じようには進まないということを頭に入れて引越しスケジュールを立てましょう。
年末になると料金が変わる、安いうちに引越しを
12月は引越し料金がやや高めになることもポイントです。基本的にそれほど引越し料金が高くならない月ですが、年末はべつ。
12月上旬から12/20ごろまでは安定している引越し料金が、年末だけはやはり高くなるのです。1月の年始とくらべても、12月末のほうがやや高くなります。
12月に引越したい場合は、早めに引越しスケジュールを組んで12/20以前に引っ越しを終えてしまいましょう。あるいは1月の年始以降、引越し料金が安定している1月中旬まで引越し日を延期することもおすすめ。
とにかく年末周辺に引越しを入れないようにスケジュールを組みましょう。
やることリストをつくり、年末休みに合わせて進めていく
12月の引越しで最も重要なのは、スケジュール管理です。引越し前後にやるべきことをリストにして、工事業者の休みや官公庁の休みを考えながら予定を入れていきましょう。
またご自分の仕事スケジュールも考えて、無理のない日程で引越しをするのがコツです。