法人引越し・事務所移転の際にお花を頂く場合

2019-10-22

法人のおよび事務所の移転には、一般的なファミリー引越しと違う点が多々あります。その一つが「お花」。

新事務所オープンのお祝いなどでお花をいただくことがありますが、頂いた後の対応はどうしたらいいのでしょうか。

今回は、事務所移転時にお花をいただいたときのお礼のやり方を2つご紹介します。法人どうしのお付き合いはビジネス上の関係に影響しますので、間違いのないようにしましょう。

移転祝いのお返しは、半返し

まず覚えておきたいのは、事務所移転などのお祝いをいただいた場合は、基本的に「お祝い返し不要」だということです。贈ったほうも単純に「お祝い」の気持ちでいますから、とくにお返しをしたくても失礼には当たりません。

ただし、業務上のお付き合いなどからお返しをすべきだと考えるのなら、頂いてから1週間をめどに贈ることです。さまざまな事情からお返しが遅くなりそうな場合は、取り急ぎお礼状だけでも1週間以内に出しましょう。

そしてお返しの品は、1か月以内に送ること。あまり遅くなってから、お礼状も出さずにお返しだけ送るのはふさわしくありません。

お返しにおすすめの品3点

では、移転祝いのお返しには何がいいでしょうか。あまり高額なものは失礼にあたりますので、頂いたお祝いの半額を目安に選びます。具体的には次の3つくらいがおすすめです。

1.焼き菓子など、贈った先の会社で社員が分けて食べられるようなもの
2.社名入りのタオル
3.日常的に使えるグラスセット

受け取った相手が気軽に使える、消費できるようなものを選ぶのがポイント。またお礼の品には「お礼」または「内祝」の熨斗を付け、水引は「蝶結び」にしましょう。

移転祝いのお返しの「タブー」3点

ちなみに、お返しとしてふさわしくないものは何か。タブーについては、次の3点に注意すべきです。

1.いただいたお祝いと同じ商品
2.商品券・現金
3.あまりにも高額な品物

現金や商品券については、よほど親しい関係の会社どうしでなければ贈ってはいけません。同様の理由で、あまりにも高額な品物も、お返しとしてはふさわしくないので避けましょう。

事務所移転でお花をいただいたときには、ごく軽いお礼をすれば十分です。大事なのはタイミング。いただいたら、ただちにお礼を手配するくらいでちょうどいいでしょう。


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