6月, 2020年
「引越し予定がなくても、定期的に断捨離→引越しが簡単に!」
最近は断捨離を定期的におこない、身のまわりの物をつねに少なくしておくという人が増えてきました。荷物が少ないのが誰にとってもいいと断言できませんが、引越しに関してはお荷物が少ないほうが楽です。
また引越し料金も少なくて済むというメリットがありますし、引越しの予定がなくても定期的な断捨離をすることで、気持ちが前向きになることもあるのです。
一度は断捨離をやってみたという方、定期的に続けてみてはいかがですか。
小さくこまめに処分する習慣でラクラク断捨離
荷物が増えすぎると、断捨離もがおっくうになります。荷物が少ない状態を維持したいと思うなら、こまめに小さな断捨離を続けていくのがいいでしょう。
具体的には、月のうち1日は洋服の見直しをする日にしたり、毎週月曜日は散らかりがちなキッチンカウンターの上だけを断捨離・片付けたりする等を決めておくと、無理なく断捨離を続けていくことができます。
モノは少し気をゆるめるとすぐに増えてしまいます。大規模な断捨離をするまえに、小さくこまめに処分する習慣を付けましょう。
引越しを決めるときも簡単
定期的な断捨離で荷物を少なくしておくと、引越しを決めるときも簡単になります。まず物が少ないのでそれほど広いお部屋でなくてもよく、収納の少ない部屋でも快適に暮らせますから家賃を節約できる可能性も高いです。候補となる物件数が多いと、引越し先も早く決められます。
また引越し前に不要品を大量に処分する必要がないため、不要品処分台など余計なお金もかかりません。荷造りも簡単に終わってしまうでしょうし、引越し当日もすぐに搬出・搬入が終わります。
断捨離で精神的に身軽に、フットワークも軽く
いつか断捨離をやろうと決めているのなら、先々の引越しを視野に入れて、定期的な断捨離を始めませんか?断捨離によるメリットは多々ありますが、なによりも断捨離で精神的に身軽になる人が多いです。
また断捨離を継続している人は、フットワークがとても軽い傾向があります。思い立ったらすぐに引越して、新生活をゆったりと楽しみませんか?
「夏の引越し、メリットはこの3点」
暑い夏に引越しをするのは大変すぎる…いっそ、涼しくなる秋まで待とうか?とお考えの方もいらっしゃるかと思います。たしかに7月・8月の引越しは体力を消耗する引っ越しです。楽ではありませんが、それだけに意外なメリットもあります。
ここでは夏の引越しを「家賃や初期投資のディスカウント」「大型家電の値下げ」「業者の手配のしやすさ」の3点から見直してみましょう。おもわぬ利点が多いのが、夏引越しです。
メリット1. 賃貸物件の家賃や敷金・礼金が安くなる
夏は賃貸物件の家賃や敷金・礼金が安くなる時期です。なぜなら、夏の時点で借り手が見つかっていない物件は次にいつ借り手が現れるかわからないからです。
賃貸物件が一番動く春の繁忙期がすぎ、ゴールデンウイークでも借り手が見つからなかった賃貸物件は、大家さんとしても多少の値下げに応じる気持ちがあります。敷金・礼金のディスカウントや家賃の値下げに踏み切ってでも借り手を探したいのが本音なのです。
それだけに急に空いてしまった優良物件でもかなり安く借りられるケースもあります。賃貸物件が動きにくい夏ならではの利点と言えましょう。
冷蔵庫・洗濯機など白物家電も夏が安い
夏は「大型白物家電」の価格が安くなる時期でもあります。洗濯機や冷蔵庫などのいわゆる「白物家電」は、夏に新機種が発売されることが多いからです。
ほんのわずかなタイミングで、旧機種、型落ち機種になった家電はグッと価格も下がります。旧機種・型落ちと言っても数カ月前までは最新型として販売していたものですから、機能的には全く問題はありません。
引越しのタイミングで白物家電をそっくり買い直そうと思っているのなら、型落ち品が出回る夏までお引越しを待つのがお得です。
エアコン工事やガスの立ち合いの手配もつきやすい
引越し時に必要な各種工事の手配もやりやすいのが夏の引越しです。月末をはずせば、ほぼ希望どおりの日にちで引越しができますし、エアコンの取り付け業者やガスの開栓工事の手配なども希望日にできることが多いでしょう。
「夏の引越し、ポイントは扇風機・エアコン工事・おまかせサービス!」
暑い暑い夏、それでも引越しが必要なお客さまがお見えになります。実は夏休み期間のお引越しはとても多く、夏は、春に次いで2番目の繁忙期なのです。
夏は暑さ対策が必須のお引越しですから、「扇風機」「エアコン工事」「おまかせサービス」の3点を上手に利用して、体力をキープして作業を終えましょう。
扇風機利用で、少しでも風を送ること
夏の引越しは暑さとの戦いです。荷造りするだけでも大変なのに、引越し当日は大量の荷物を搬出・搬入して荷ほどきをせねばなりません。
さらに引越し当日にはエアコンも使用できない状態ですから、暑さ対策を最優先にしましょう。まずは搬出・搬入の作業中に扇風機を使って、少しでも空気を循環させること。
扇風機の荷造りは最後にして、新居でも最初に取り出して設置するといいでしょう。なお、新居のエアコンの取り付けは引越し前にしておくのがベター。
遅くとも引越し当日にエアコン工事が終わっていないと、その夜は暑い中で眠らなくてはなりません。夏の引越しはエアコン工事の手配をお忘れなく。
LIVE引越サービスなら、オプションでエアコンの取り付け・取り外しをご依頼いただけますよ。
引越し会社の「おまかせサービス」も視野に入れて
暑さの中で荷造り・運搬・荷解きをする自信がないという方は、引越し会社の「おまかせサービス」を利用しましょう。これは荷造りや荷ほどきを引越し会社スタッフが代わっておこなう有料オプションサービスです。
「コロナ禍の夏、引越しの注意点2つ!」
世界中を席巻する新型コロナウイルス。思わぬことで春にするはずの引越しが夏にずれ込んでしまった、というお客さまも少なくありません。
ここでは、コロナ禍の夏の引越しで注意したい2点をご紹介いたしましょう。「ネット見積もり」と「営業状況の確認」です。
コロナ禍ではなるべく接触を避け、できるタイミングで引越しをするのがコツです。
見積もりはメール、電話、写メ利用で依頼する
引越しスタッフとの接触をなるべく減らしたい、と言う場合はネット経由で見積り依頼ができる引越し会社を探すのがおすすめです。LIVE引越サービスのように自社サイトからメール等で見積りを依頼できる会社がありますので、まずはネットで荷物の量などをチェックして見積もりを依頼しましょう。
荷物が一般的な量よりも多くて心配な場合は、引越し会社と打ち合わせて、お部屋の様子を写真に撮ってメールに添付するなどの方法もあります。訪問見積り以外にも、電話・メールを利用した見積もりができる会社なら、接触も最小限に減らせます。
当日までに荷造りを終え、接触時間を短くする
見積もりはできても、お引越し当日のスタッフとの接触は避けられません。この場合もなるべく接触時間を短くするという意味で、引っ越し当日までに荷作りを終えて、当日はすぐに運び出してもらうようにしましょう。
もちろん引越しスタッフとの間には十分な距離を取り、マスク着用の上で指示を出します。また手指の消毒用アルコールがあれば、こまめにつけることも大事です。
ちなみに引越し会社スタッフは基本的に全員マスク着用、手指の消毒をまめにおこなうことが基本です。
今後は引越し依頼も増加する可能性がある
さらに引越しのタイミングもよく見て決めましょう。2020年春の引越しは、政府による緊急事態宣言などを受けて例年ほどは混みあいませんでした。
しかし春の引越しが2020年夏以降にずれ込んだお客様も多く、今後はどんどん引越しが混みあってくる可能性があります。また第二波・第三波の感染拡大があれば、再び県をまたいでの移動は難しくなりますから、引越し会社の営業状況なども調べておきましょう。
もちろん、LIVE引越サービスのように基本的に常に営業している引越し会社も多数ありますよ。
「引越しトラブル、直ちに解決できる業者を選びましょう」
引越しはたくさんのお荷物と人が入り乱れる大作業です。トラブルはあってはならないものですが、どうしても起きてしまいます。
しかしトラブル後の対応が早く、しっかりとしていればお客さまにご迷惑がかからないうちにトラブルを収束させることができますし、お客さまの満足度も高くなります。
今回は、お客さまにご満足いただける「トラブル後の対応」についてご紹介しましょう!なによりもスピーディな対応が必要なのです。
破損、傷、事故…すぐに対応してくれれば大きなトラブルにならない
引越しの途中で荷物に傷がついた・破損があった、というトラブルはよく聞きます。どんなお荷物でも大切ですが、特に家具や家電については、新居に到着してから「使えない!」と言うことがあると困りますね。
そんな時、すばやくトラブル対応に当たり、破損した部分の修理や補償ができる引越し会社なら安心です。多くの引越し会社は保険でお荷物の破損などをカバーできるはずですから、問い合わせてみましょう。
トラブル処理がスピーディにできるようなら、その引越し業者は信用できる会社です。
トラブル後に適切な対応がないのは、問題のある引越し会社かも
何よりも困るのは、トラブルを報告しない・トラブル後になかなか処理をしないで放置するという引越し会社です。たとえば旧居からの搬出時間が数時間も遅れた、遅れるのに電話連絡もないというのでは、引越しをする方は対応ができません。
引越し当日は荷物の搬出や搬入だけでなく、ガスの開栓工事があったりネット環境の工事があったりするなど多くの人が「時間」で動いています。何の連絡もなしで遅れてくるのは、問題のある引越し会社でしょう。
トラブル対応がうまい会社はネットの評判もよい
お客さまの満足度の高い引越しをするためには、引越し会社にトラブルを未然に防ぐ仕組みと、何かが起きた場合にすみやかに対応する能力が求められます。トラブル処理がうまくない引越し会社は、ネットの口コミでもあまりいい評判がありません。
引越し会社のクチコミなども、見積り依頼前にかならずチェックしておきましょう。
夏の引越し値段相場
今年もいよいよ暑い夏がやってまいります!いくら暑くても、この時期に引越さねばならないお客さまもお見えになりますから、LIVE引越サービスは元気に営業中です。
さて、夏の引越しは意外と高い…と聞いたことがある方もお見えでしょう。そこで、夏のお引越しの相場を考えてみました。
夏は引越しの多い時期ではありますが、安い時期もあるのです。
7月の上旬~中旬、8月の上旬~お盆前がねらいめ
夏の引越し料金については、春の繁忙期の料金と比べて2~3割ほど安いというのが相場です。通常期と比べて、それほど極端に高いと言う事はありません。
安いのは「7月の上旬、もしくは8月の上旬」の平日です。引越し料金は「月の上旬か月末か」「平日か週末か」で料金が変わってきますから、夏も「上旬」がねらいめ。
ただし夏は学校の夏休みがあるため、8月は上旬であってもやや高い傾向にあります。小・中学校の休みにあわせたファミリー引越しは7月下旬から8月末までずっと続くからです。
また8月は会社の長期休みのあるお盆に引越す方も見えるため、「8月初旬からお盆前まで」が比較的お安い時期です。
夏の引越しは、お盆以降を避けて安くしよう
逆に高い時期はいつか?といえば、7月後半の週末と8月のお盆休み、8月末です。とくに8/13以降は月末まで混みあう時期のため、引越し料金も全体的に高めに推移しています。
会社の休みの都合もありますが、できれば8月上旬の平日に引越しを済ませるとお安くなるでしょう。先に荷物だけ運びこんでしまい、お盆休みにゆっくりと荷ほどきすると言う方法もあります。
夏の引越しはエアコン設置オプションもお忘れなく
夏の引越しは混みあいますので、どうしても7月・8月の下旬に引越す必要があるという方は、早めに見積り依頼をされるのがいいでしょう。
また夏の引越しではエアコンの取り外し・設置オプションを利用されるお客さまがとても多いです。お引越し当日に設置工事ができるよう、早めにご依頼ください。
北海道・沖縄・離島への引越しもお任せください。
引越しには短距離もあれば長距離もあります。なかには本州から海を越えて超・長距離引越しをすることもありますね。
北海道や沖縄、離島などへの長距離引越しはお金がかかり大変なものですが、実績が多く、慣れている引越し会社なら安心です。
LIVE引越サービスはこれまでに多数の超・長距離引越しをお受けしてきました。ノウハウがあるから、格安でお引き受けできるんです!
北海道・沖縄・離島、海を渡る引越しはお金がかかる
北海道・沖縄・離島へのお引越しはお金がかかるのが難点です。引越しは引越し時期と荷物量、距離によって引越し料金が決まるため、海を越えるような長距離引越しは高額になってしまいます。
本州から北海道や沖縄、離島へ渡るためにはフェリーを使わねばならず、余分な経費がかかりますし、悪天候による「船待ち」も計算に入れておかねばなりません。距離以上にコストのかかる引越しなのです。
しかしLIVE引越サービスなら引越し日おまかせプランや引越しの時間を指定しないフリー便など、お値打ちに長距離引越しをしていただける工夫があります。ぜひご相談ください。
LIVE引越サービスのフリー便でお安く引っ越そう
LIVE引越サービスでは、「長距離引越しでも安く上げたい!」というお客さま向けの「フリー便」があります。フリー便の場合はお引越しのお時間を指定せず、引越し会社の人員や車両の空き時間を利用するのでとてもお安い引越しができるんです。
いずれにせよ、海を越えるような長距離引越しの場合はお荷物をお預かりしてから新居への搬入まで、数日のお時間が必要です。フリー便を利用しても「旧居で荷物を預ける→新居へ移動して荷物が届くのを待つ」という流れに違いはありません。
「どうしてもこの日・この時間に引越したい!」というお客さまにはお勧めできませんが、少し新居へお荷物が届くのに時間がかかってもかまわないというお客さまにはフリー便がいいでしょう。
マイカーごと自力で運ぶという手段もあるが…
ウンと安く引越しをしたいという場合は、マイカーごと自力で荷物を運ぶという手段もあります。これは荷物が非常に少ない人向けで、体力的にもかなり大変な方法ですがコストは比較的少なくて済みます。
このように海を越えての自力引越しをお考えの方も、いちどLIVE引越サービスのような格安引越し会社からも見積もりを取って金額を比較するといいでしょう。意外と、おなじくらいの金額でもっと楽に引っ越せるかもしれません。
引越し見積り時は営業担当と細かく話し合おう
お客さまと引越し会社との関係は見積もりの時から始まります。荷物の量が多かったり、家具家電の設置手配が別途必要だったりする場合は、営業と細かく打ち合わせてから見積もり額を出してもらうのが安心です。
家具のサイズ、形状、荷物の量などどんなことでも相談してから見積もりをもらえば、それだけ正確な金額がわかり、引越し会社選びの参考になります。
荷物が多い・大型家具がある…心配な時ほど営業と確認を
それぞれのご家庭には多様なお荷物があるものです。分解ができない大型家具や家電、ピアノのように運搬に特殊な技術が必要なもの、あるいはクレーンで釣り上げる必要のある家具などが複数あると、引越し料金も大きく変動します。
見積もり依頼時には気になる荷物の詳細を営業担当に伝えて、正確な金額を提示してもらいましょう。また心配な荷物がある場合は、引越し会社の営業担当を自宅に呼ぶ「訪問見積り」がおすすめです。
実際に目で見て荷物量を確認してもらい、そのうえで基本の引越し料金にオプション料金や特別料金を追加して、最終的な見積もりを聞きましょう。とにかく引越しに関する疑問や不安点は、そのたびに営業担当に確認するのがコツです!
相見積もりをして引越し料金の交渉をする
安い料金で引越しをしたいと思うなら、複数の引越し会社から見積もりを取る「相見積もり」が鉄則です。この場合は引越し会社の営業担当に「他の会社からも相見積もりを取っているから」と言っておけば問題はありません。
自社の見積もり額に自信がある会社はそのまま金額を出してきますし、自信のない会社は値下げをして妥当だと思われる金額を提示してくるはずです。逆に相見積もりを嫌がる営業担当はあまりおすすめできません。
見積もり額の根拠をお客さんにきちんと説明でき、他社と比較されても大丈夫だという金額を持ってこられないようでは、信頼できる営業とは言えないからです。
見積り時に営業担当が誠実な引越し会社はおすすめ
見積もりは引越し料金の目安を知るためのものですが、対応ひとつに引越し会社の品質や社風のようなものが見えてきます。引越しの営業担当は、その会社の「顔」のようなもの。
お客さまからの質問を嫌がらず、丁寧に答えてくれる会社なら引越しにも誠実に対応してくれるでしょう。とくに多量の荷物がある場合や大きな家具・家電がある場合は、営業担当がこまめに動いてくれる引越し会社を選ぶのがコツです!
引越し後の荷解きをスムーズに行う方法
引越しの作業は「荷造りと荷ほどき」です。新居に入ったらまず荷ほどきから始めますが、このとき「スムーズに荷解きができる順序」があります。
今回は新居についた後の流れにそって、スピーディに荷ほどきを終えるためのコツ2点をご紹介しましょう。新生活を気持ちよく始めるためには、引越し後の荷ほどきが大事なのです。
まずは大型家具を配置、段ボールを部屋に運ぶ
新居について最初にやるべきことは、大型家具を配置することです。各部屋に必要な大型家具を置いて、その大型家具に収納するものが入った段ボールを部屋に置きましょう。
この段階では、まだ箱を開ける必要はありません。まずは部屋ごとに家具と荷物を配置してしまうのです。箱の開封は、大型家具の設置が終わってからおこないます。なぜなら、いったん荷物を入れてしまうと家具を動かすことはできなくなるからです。
できれば引越し当日までに新居のレイアウトを決めておき、大型家具の配置場所を図にして引越しスタッフに提示するといいでしょう。図があれば、スタッフがいちいち廃止場所の確認をすることもなくなります。
同様に段ボール箱にも行先の部屋を書いておくのがコツです。中身の荷物はもちろん「2階・子供部屋」「1階・リビング」と書いておけば、引越しスタッフがその部屋まで運んでくれます。
段ボールはひとつずつ開封する
次に各部屋の段ボールをひとつずつ開けていきます。このとき複数の段ボールをまとめて一気に開封しないのがうまい荷ほどきのコツ。
箱に書いてある中身を確認しつつ、すぐに必要になるものから出していきましょう。すぐに必要になるものとは、例えば以下のものです。
1.布団などの寝具
2.スーツ・制服・パジャマ
3.洗面用具、シャンプーや歯ブラシタオル等
4.トイレットペーパー
すぐに必要なものを箱から出したら、カラになった段ボールはひとつずつつぶしてまとめておきます。箱をひとつずつ開封していけば、途中で作業の手をとめなければならない時でもやりかけの箱はひとつで済みます。
部屋の中で荷物をすべて広げてしまうことが、荷ほどきの混乱を招くのです。
快適な新生活は、スピーディな荷ほどきから!
快適な新生活は荷解きが終わった瞬間から始まります。といっても、さまざまな事情で荷ほどきが大変…と言う場合は、LIVE引越サービスのように「荷ほどきオプション」がついている引越し会社を利用しましょう。
荷ほどきは有料のオプションサービスですが、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭や、体力的につらいという方に便利にご利用いただいております!お気軽にご相談ください。
値段だけの超低質、引越し業者もある
お引越しをする前に一番悩むのは「どの引越し業者にしようか?」ということでしょう。全国には引越し業者はたくさんあり、それぞれ特徴があります。
しかし引越し料金が安い業者を選んで失敗した…などというご意見もお聞きします。そこで、ここでは低価格・低品質の引越し業者の困った例をご紹介しましょう。
安くてもいい引越し業者もあるというのに、いまだに「安かろう・悪かろう」の業者もあるのです!
安すぎる引越し会社は、引越しのクオリティが低いこともある
引越し業者を選ぶときに価格だけを最優先してしまうと、肝心の「引越しのクオリティが低くて困った!」と言うことになりかねません。
たとえば旧居・新居でのお荷物の搬出・搬入時に養生をきちんとしないために建物の壁を傷つけてしまうことがあります。これだけでも困るのに、傷をつけたことの報告さえしない業者もいるのです。
賃貸物件でも分譲物件でも建物の共用部分を破損してしまうと、修理代を請求されることがあります。請求されるのはお引越しをされたお客さまご本人ですから、困った事になるんです!
安すぎる引越し会社は、仕事が中途半端
また、安すぎる引越し会社では「荷物を運んでおしまい」ということもあります。旧居から搬出する時に家具や家電をバラし、運搬した後、新居に搬入してからは組み立ててくれないというトラブルも見られます。
いったんバラバラにした家電などは再び組み立て直し、動作確認までするべきかと思われますが、安すぎる引越し業者はそこまでやりません。あくまでも「運ぶまでが仕事」というスタンスなのです。
ひどい時には戸建ての1階にすべての荷物を入れて終わってしまい、2階や3階にまで運ばないこともあります。どちらも「引越し会社としての責任感のなさ」が原因のトラブルです。
引越し会社は安さより品質が重要!
このように、引越し料金だけを優先して業者を選ぶと「荷物の扱いが非常に雑である」「破損や事故など、報告すべきことも報告しない」「荷物を運ぶだけ」というトラブルが考えられます。
料金だけで選ばずに口コミなども参考にして、格安でも安心できる引越し業者を選びましょう。
7月に東京から大阪へ単身赴任された30代の会社員様の声
今回は、7月に東京から大阪へ単身引越しをされた会社員のお客さまからのお手紙を、一部抜粋してご紹介いたします。
東京でのお仕事を終えられて大阪のご実家へ戻られ、これから起業されるというお客さま。何よりも「引越し料金の安さ!」を求めてLIVE引越サービスへご依頼いただきました。
最終的には引越しの質も評価していただき、嬉しい限りです。ありがとうございました。
安さで依頼したが、作業も早くて丁寧だった!
今回は大阪への引越しを頼み、とても安くやってもらえました。ありがとうございます!起業するために大阪の実家へ戻ることになったので、引越しも安いほうがいい。
かなり見積もりを取りましたが、大手の引越し会社では折り合いがつきませんでした。引越しって高いですね!
今回はどうしても「安さ」を優先させる必要があり、貴社の見積もり額を見て即決しました。とにかく、LIVE引越サービスが安かったです。
格安引越しをしてもらううえで、荷物は最低限のものだけ運ぶと決めていました。ですからLIVE引越サービスに決めてからも、どんどんものを捨てて荷物を減らしました。
大きすぎて捨てにくいものは、自治体の大型ごみ処理場へ自分で運んで処分。お金がかけられなかったので、自分が動き回って準備しました。あとからLIVE引越サービスさんと話していて「本当に荷物が少ないですね!」と驚かれたほどでした。
それだけ荷物が減ったので、搬出当日は記録的なスピード。マンション3階の部屋から外のトラックへは、数回往復しただけで預けたいものはすべて搬出されました。早く、テンポのいい作業は見ていて気持ちがよかったです。
そして十日後の大阪の実家での荷物の運び入れ。こちらは実家への搬入のためやりにくかったと思います。廊下とか、荷物が置いてありましたから。
それでもいろいろなものを上手によけて2階の部屋に荷物を入れてもらいました。最後に荷物の状態まで確認して作業終了。
すべてとても丁寧で、「早い・安い」というお手本のような引越しでした。安心してお任せできました。ありがとう!
7月に神戸から東京へ格安単身赴任された会社員のアンケート
今回は、7月に神戸から東京へ単身引越しをされた会社員のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。
今回は神戸への単身赴任がおわり、東京へお戻りになる時のお引越し。全体的にお荷物は少なめ、大型家具・家電なしというスピード引越しでした。
お忙しいなかアンケートへのご回答、ありがとうございました。
引越しスタッフのあいさつはいかがでしたか?
こちらの質問には「とても満足」といただきました!引越しは荷物を運ぶだけだから、挨拶は関係がないのでは?と思われるかもしれませんが、挨拶はお客さまとLIVE引越サービスのあいだに良好な関係をつくる第一歩です。
お客さま宅へおうかがいしたら、まずはご挨拶。最後も再びご挨拶をして引越し作業を終了する。
簡単なことですが、挨拶はお客さまとスタッフとの間の有効なコミュニケーションツールですから、今後もこまめな挨拶を続けてまいります。
引越しスタッフの服装・マナー・言葉づかいはいかがでしたか?
こちらの質問には「満足」といただきました。引越し当日にお客さまのご自宅にうかがうスタッフは、身だしなみ・挨拶・言葉づかいなどにいつも気を使っております。
まずは身だしなみを含むあいさつから始め、ご質問にはすぐに丁寧に答えてお引越しについての不安をすぐに解消するという対応が、お客さまの満足度を高めることになるからです。マナーの良い引越しスタッフは、引越し技術も高いもの。
お客さまの大切なお荷物を安心して預けていただけるよう、LIVE引越サービスのスタッフは服装やマナーに注意を払っているのです。
細かい気配りでお客さまに安心を
最後のコメント欄に「とても細かい気配りができる作業員さんたちでした。引越しも無事に終わり安心しました。ありがとう!」といただきました。
どうぞ、またご用がございましたら、お気軽にご相談ください!
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