オンライン授業の続く大学、秋には再開できるか。引越しは?

2020-08-24

2020年の春の新型コロナウイルスの感染拡大は、大学生の生活に大きな影響を与えました。
感染防止の観点から対人授業を行わずにリモート授業に切り替えた大学が多く、今後もどうなるか見通しは不透明です。

ここでは「後期授業の大学生活はどうなるのか」「キャンパスが開く前提で引越しをすべきか」の2点について考えてみました。
秋以降は少しずつ対面授業を再開する大学も多いのですが、まだまだ本格的な復活にはならないようです。

後期授業もオンライン主流・一部は対面授業の大学が多い

日本の各大学では秋からの後期授業もオンラインで行うところが増えています。
たとえば東京の早稲田大学では、前期は基本的にオンライン授業、後期はオンラインを基本としつつ、一部の講義については教室での授業を再開する予定もあります。

同様に、一橋大学も秋からは一部の授業を対面でおこなうと決めています。
いずれの大学もオンライン授業を基本としつつもソーシャルディスタンスを考えたうえで、学部、研究科によっては一部の授業を教室での対面にするという感じです。

実技・実験が不要な学科の対面授業は、2021年度にずれこむ可能性

学部によってはすでにオンラインだけでは授業な成立しないため、構内での実技授業を行っています。
実験の必要な理系や実習の医学部・歯学部、またアート系の学科では対面授業を開始するしかないという決断です。

しかし文部科学省高等教育企画課は、講義中や公共交通機関で通学時間の感染リスクを考え、単位取得には引き続きオンライン授業がメインという立ち位置です。
そのため、すべての学部・学科が対面授業に戻る前にはまだまだ時間がかかると推測されます。

実習などがやむを得ない学科・科目以外の対面式授業再開は、2021年度に伸びる見通しです。

2020年後期授業にあわせて引っ越すのは、まだ早いかも

大学側は各自の判断で対面授業の復活を準備しつつありますが、秋からの後期授業で一斉に対面授業に戻ることはなく、オンライン授業が基本のまま進みそうです。
いずれもウイルスの感染状況によって流動的な部分が非常に大きく、先が読めないのが実情です。

入学した大学が遠方にあり、引越しを伸ばして今もご実家でオンライン授業を受けている学生さんは、大学近くへのお引越しは、もう少し待った方がよさそうです。


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