12月, 2020年
年末年始の引越し注意点
いよいよ12月、日本中がいそがしくなる年末年始がやってきます。12月は年末を迎えるころまで、引越し業界はそれほど忙しくありません。
しかし年末年始はやはりプチ繁忙期。今回は年末年始のお引っ越しをするうえでの注意点を2点、ご紹介しましょう。
この時期にお引っ越しを計画されている方は早めに計画を立て、準備を進めていくのが重要です。
引越し会社の、年末年始の休業日に注意
まず重要なのは「引越し会社が確実に営業している日を予約する」事です。引越し会社の営業日は会社ごとにちがい、年末年始のお休みも違います。
LIVE引越サービスは12月31日から1月3日までが休業日です。弊社だけではなく、引越し会社の多くはこの4日間は休業にしています。
ということは、年末年始ぎりぎりに引越しをしようと考えている場合はすぐ希望する日にちを予約する事が大事なのです。また12月31日から1月3日の間は営業している引越し会社が少ないため、相見積もりもしにくく、引っ越し料金も下がりにくい傾向にあります。
早めの予約で、少しでも料金を安くできるよう交渉しましょう。
オプションの電気工事の工事日確認
続いて引越しの「オプション」が引越し日に利用できるかどうかも確認しておきましょう。LIVE引越サービスもそうですが、ほとんどの引越し会社がオプションとしてエアコンやウォシュレットなどの取りはずし・取付工事を受け付けています。
通常は特に問題にならないオプションの工事ですが、年末年始は別。なぜなら、引越し会社が営業していてもオプション工事をうけている業者は休みである可能性があるからです。
特にエアコン工事などを請けている電気工事業者は引越し会社よりも早いタイミングでお正月休みに入ってしまいます。必ず事前に確認をして引越し当日にオプション工事ができるという確約をとっておきましょう。
電気・ガス・水道のライフラインの確認を
年末年始の引越しは、家族の休みが合うので人気の高い時期です。しかし引越し会社や各種業者が休みになりますし、電気やガス、水道といったライフラインも引っ越し後にすぐ利用できるように手配しておくことが大事な注意点です。
早めに確認をして、安心して新生活を始めましょう。
年末調整シーズンの引越し。書類に書く住所の注意点。
年末年始は一年の切り替わりの時期でもあります。役所関係では1月1日時点での現住所などが必要になる手続きも多く、年末調整もそのひとつです。
今回は年末年始にお引越しをされる場合、「年末調整書類にどの住所を書くか」についてご説明します。ポイントは「翌年1月1日」の住所を記載するという事です。
年末調整には翌年1月1日の住所が必要
「年末調整」は会社員など給与所得者の1年間のお給料やボーナスや源泉徴収した所得税について再計算し、会社が所得税を取りすぎていないか、あるいは不足していないかを調整することです。その年の1月から12月までに支払われた所得に基づき、各自治体に支払う住民税を計算します。
計算は各企業が年末で調整をした後、翌年の1月中に役所へ提出します。なお、住民税は翌年の1月1日に住所がある自治体へ納めることになります。
そのため1月1日現在に住んでいた住所が重要。たとえば12月下旬の年末間近に引越しをして住所移転があった場合は年末調整の書類に記載するのは翌年の新住所です。
逆に、年が明けて1月下旬に引越す場合は、翌年の1月1日に住所のある自治体へ納税します。引越しの日程の問題で住民票を新住所の移すことができていなくても、年末調整の手続き上は、翌1月1日に住んでいる場所を記載しましょう。
年末調整の段階では新住所が決まっていない場合は現住所を
では12月末に引越し予定で、会社の年末調整の段階では新住所がまったく決まっていないケースではどうでしょうか。この場合は1月1日の住所がわかりませんので、旧住所・年末調整の段階で住んでいる場所の住所を書きます。
重要なのは、翌年の1月末までに新住所を会社に報告すること。年末調整では企業が作成する「給与支払報告書」を翌年の1月末までに役所へ提出します。
ですから提出前や役所の手続きが始まる前なら、住所変更が十分に可能なのです。そのため、1月に入ってからも住所が決まり次第、すみやかに転居の報告を会社にしなければなりません。
1月末までに修正が出来ないと確定申告が必要
年末調整の書類に記載するのは、引越しが年内だろうと年明けだろうと、翌年1月1日時点の住所です。これさえ覚えておけば大丈夫。
また新住所が決まっていなくても1月に会社へ住所移転を報告すれば、役所での住所の修正ができます。この修正が間に合わないと自分で確定申告をして修正をする必要が出てきます。
住所が決まったらすぐに会社に連絡をしましょう!
年末年始の引越し。住民税はどっち。二重払いに注意。
引越しの前後は、さまざまな役所関係の手続きがあります。普段でも複雑なのに、年をまたぐ年末年始のお引っ越しでは気になる点が次々に出てきます。
たとえば市区町村に支払う住民税です。年内に引っ越した場合、年明けに引っ越した場合では、住民税の支払先は変わるのでしょうか。
今回は、年末・年明けそれぞれのケースに分けてご説明しましょう!
12/31までに引越す場合は、新住所で納税
年内ギリギリに引っ越す場合は、住民税は翌年1月1日に住んでいる市区町村へ納めます。新住所のある市区町村です。
1月から12月末日までの所得にかかる税金は、翌年の1月1日の現住所の役所へ納税することになっていますので、12月15日に引っ越しても12月31日に引っ越しても、新しい住所の自治体から住民税の請求が来ます。
なお住民税の計算は市区町村ごとに異なりますので、引越しで納税額が変わることもあります。引越しのタイミングはよく考えてからするといいでしょう。
1/2以降の引越しは旧住所で納税
年が明けて、1月2日以降に引っ越した場合は住民票の異動が1月1日より後になります。そのため住民税は旧住所の市区町村から請求されます。新住所での納税は、翌年からです。
引越し後に旧住所から住民税の請求がきて、納税を終えている場合は、新住所からあらためて請求が来ることはありません。住民税の二重払いはおきませんので安心しましょう。
ただし市区町村をまたいでの引越しで、転出・転入届を提出しておらず、住民票の異動ができていないといつまでも旧住所から住民税の請求が来ることになります。引越しが終わったら、すみやかに届を出して住民票を新住所に移しておくことが重要です。
年金所得者・退職者は住民税の払い忘れに注意
住民税は二重に請求されることはありませんが、滞納し続けると困ったことになります。最悪の場合では役所から滞納ということで財産を差し押さえられてしまう可能性もゼロではありません。
会社員の場合は給与から住民税が天引きされますから税金の滞納ということはありませんが、自営業や公的年金所得者、退職者などはっ自分で支払う事になります。忘れないようにしましょう。
年賀状の住所もお間違えなく
年末のあわただしい中、どうにも気になるのが年賀状のこと、という方も多いのではないでしょうか。最近では年賀状を出す人が少なくなったようですが、年末間近に引越しをした場合は転居報告を兼ねるといいでしょう。
年賀状に新住所を記載し、引っ越したことと新年のご挨拶を一緒にすることができれば、手間が減ります。ただし、年賀状に記載する住所は新しい住所にすることをお忘れなく。
11月下旬以降の引越しなら、年賀状で
お引越しの時期が年賀状を用意する時期と重なっていれば、転居のご挨拶も年賀状で一緒にする人が多いようです。年賀状と転居のご案内を兼ねることは決してマナー違反ではありません。
11月の終わり以降に引っ越す予定があるのなら、年賀状で新住所をご連絡すれば手間も少なくて済みます。また年明けすぐ、1月中に引越しをすることがすでに決まっているのなら、これも年賀状に転居予定と新居の住所を記載するのがおすすめ。転居のご案内を兼ねることができます。
年末間近、年末年始の引越しの場合は、やることが多いのに時間が少ないため、少しでも省略できる作業はやらずに済ませるのがコツです。
新年のご挨拶に、転居報告を添える文面
では、年賀状と転居のご挨拶を一緒にする場合、文面はどうしたらいいのでしょうか。新年のご挨拶をメインにすべきか、あるいは転居のご連絡を主にすべきか。
ここは迷うところですが、あくまでも「年賀状である」ことを忘れずに、新年のご挨拶をメインに持ってきましょう。そして書き添える形で転居のご報告をして、新住所を記載します。
新住所を書く時には「こちらが新しい住所です」と伝わるように配置し、転居予定が年明けの場合は「〇月〇日より新住所になります」と明記。
さらに新住所は字の大きさを変えたり字体を変えたりして目立つようにすると、相手により伝わりやすくなります。
引越し前に郵便局に転送サービスを依頼
郵便物に関しては転居後に新居へ転送してもらえるサービスもあります。郵便局に転居届を出せば、届出から1年間、旧住所宛てに届いた郵便物を無料で転送してくれます。
転居届けは郵便局の窓口で出すか、ネット上のサイト「e転居」で申し込めばOK。転居のご案内をしておいても旧住所に届く郵便物もありますから、年賀状を出すときにでも手続きをしておきましょう。
12月の引越は上旬下旬で状況が激変!早めの対策、ご相談を。
引越しは時期を選ばず、やってきます。
12月という忙しいときに引越しをするのはとても大変です。
年末の忙しいときに、仕事や家事と引越し準備がまとめてやって来ることになります。そんな12月のお引越しは、料金的にも月内の差が大きい時期。
12月上旬から中旬までは比較的お安いのですが、下旬・年末にかけてはぐっと高くなります。できれば12月の中旬までにお引っ越しを終えてしまいましょう。
12月中旬までは安くておすすめ
12月の上旬から中旬にかけては、引越し業界はすいている時期です。11月ごろから閑散期に入り、12月の中旬ぐらいまでは引越し予約も取りやすいですし料金的にもかなりお安くなります。
ですから12月にどうしても引っ越したいという場合は、中旬までがおすすめ。料金だけでなく、ご希望のお日にち・お時間に予約を取ることも簡単です。
この時期が12月でもお引越しに最適といえます。引越しの日程を調整できるなら、12月中旬までに引っ越せるようにしてみましょう。
12月下旬はファミリー引越しの繁忙期
しかし12月下旬となると様相は一変します。学校が冬休みに入る時期から年末のぎりぎりまでは、ファミリー引越しがとても多い時期。
学校や会社の休みが重なるため、引越しのご希望が急に増えてくるのです。そしてご予約が増えるにしたがって、引っ越し料金も上がります。
12月20日~12月30日までは予約がとりにくいほどこみ合います。料金も上がりますから、その前に引越しを済ませておきたいところです。
移動時間に余裕を持って準備を
12月のお引っ越しの注意点といえば、移動時間が読みにくくなること。とくに下旬・年末になるにしたがって物や人の移動が増えて搬送時間が読みにくくなります。余裕をもって引越しの計画を立てるといいでしょう。
また地域によっては雪や路面の凍結で時間がかかることも珍しくありません。寒冷地での引越しに慣れている業者なら心配はいりませんので、予約時に確認をしておくといいでしょう。
12月に千葉から京都へ格安単身赴任された会社員のアンケート
今回は、12月に千葉から京都へ単身引越しをされた会社員のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。今回のお引っ越しでは、オプションサービスとして電気工事をご利用いただきました。
新居での工事がスムーズに終わり、ご満足いただけたようです。
電気工事・オプションはいかがでしたか?
こちらの質問には「とても満足」とお答えいただきました。ありがとうございます!LIVE引越サービスでは電気工事のオプションとして、エアコン取り付け工事やアンテナ工事、AV配線工事などをご用意しております。
お引越し準備のあわただしい中、お客様がご自身で工事業者と連絡を取り、手配をするという手間を省くことができます。なお、エアコンは「取り外し工事」「取付工事」を別でお受けしております。
新居に新しいエアコンが来るために旧居のエアコンを処分したいという場合は、取り外しだけでもご依頼OK。また不用品についてもLIVE引越サービスのグループ会社である不用品回収業者・ハナテンが格安でお引き取りすることが可能です。
電気工事および不用品の回収についても、お気軽にご相談ください。
引越し作業の内容はいかがでしたか
この質問には「とても満足」といただきました。ありがとうございました!実はこちらのお引越し、お荷物の搬出が旧居とご実家の二か所に分かれていました。
ちょっと離れた場所にあったようですが移動時間が短くて済み、お荷物の搬出および積み込みにもあまり時間がかからなかったために、新居への到着が早くなったようです。
最後のコメント欄には「予想よりずっと早く引越しが終わってとてもよかったです」とありました。LIVE引越サービスでは複数の場所からの搬出・積み込みや複数の場所への積み下ろし作業もお受けしております。
ご家庭ごとにベストな引越しを
お引越しはどれも同じではありません。ご家庭ごとにベストなお引越しはちがいます。
LIVE引越サービスでは、オプション工事や複数個所での積み込みなど、お客様のご要望にあったお引越しをご提案いたします。小さなご要望もお受けしております。
12月に大阪から東京へ格安単身引越しされた学生のアンケート
今回は、12月に大阪から東京へ単身引越しをされた大学生のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。大学4年生で就職も決まり、少し早いのですが大きなお荷物だけでもご実家のある東京へ移したいというご希望のお引越しでした。
引越し作業の内容はいかがでしたか?
こちらの質問には「満足」とご回答いただきました。ありがとうございます!
とくに当日の引越スタッフの気配りを高く評価していただき、最後のコメント欄に「接客の対応がとても丁寧で良かったです。今回はエレベーターなしのマンション4階から実家のマンション4階への引越しで、大型の家具などを運んでもらいました。エレベーターがないのに作業が早くて驚きました」とありました。
エレベーターなしのマンションでは階段を使ってお荷物を搬出・搬入することになります。LIVE引越サービスでは階段での荷物の搬出・搬入に慣れたスタッフがいますのでご安心ください。
見積もりでの対応はいかがでしたか?
こちらの質問には「とても満足」とありました。今回は大阪から東京への単身引越しプランをご利用いただきました。
大阪から東京へのお引越しは長距離のため引越し料金は高くなるのですが、LIVE引越サービスの単身プランには格安引越しがございます。
大阪から東京へは「混載便」をご利用いただけば、かなりお安いお引越しが可能。時期によっては2万円台でもお荷物を運べます。
単身でお荷物の量が多くない場合は、ぜひLIVE引越サービスの格安単身プランをご利用ください。お見積りはこちらの公式サイトから簡単にご依頼いただけます。
安くて質のいいお引越しを
LIVE引越サービスは、格安引越しで高く評価していただいております。さらに引越作業の質やスピードでもご満足いただけると思います。
お見積りやご相談だけでもお気軽にどうぞ。
12月に横浜から神戸へ格安ファミリー引越しされた40代会社員のアンケート
今回は、12月に横浜から神戸へファミリー引越しをされた会社員のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。12月の年末近くに神戸へ転勤のためにお引越し。
どうしても年末にしか引越せないというタイトな日程のなか、手順よくお引越し準備をされていたため、引越し当日の作業派がとてもはかどりました。ありがとうございます!
当社での引越しは総合的にいかがでしたか
こちらの質問には「とても満足」といただきました。ありがとうございます!最後のコメント欄を拝見すると、今回は急な転勤のため、どうしても12月末までにお引越しをする必要があったようです。
そこで複数の引越し会社に見積もりを依頼されたのですが、12月末という忙しい時のため、ほかの引越し会社の料金は予算を越えていたとか。結果として、4社目に見積もりを依頼されたLIVE引越サービスの料金が一番安く、しかも予算内に収まっていたためにご依頼になりました。
総合的に見ても引越しがうまくいき、しかも予算内であったということから高い評価をいただきました。
引越し作業の内容はいかがでしたか
こちらの質問には「とても満足」といただきました。引越しはチーム作業。
引越しでは実に多数の作業があり、複数のスタッフが力を合わせて搬出作業やトラックへの積み込み、新居への搬入作業をおこないます。もちろん旧居・新居の養生も含まれます。
多様な作業を手際よくすることによって、引越しそのものもトラブルなく進みますし、お客さまの貴重な時間を無駄にすることもありません。また作業の進行具合は、当日の引越しスタッフにお尋ねいただければその都度お答えいたします。
気になることはその場で解決することができますよ。
グループ会社で格安の不用品処分を
ファミリー引越しはお荷物の量がポイントになります。引越しに当たっては不用品を処分されるかと思います。そんな時はLIVE引越サービスならグループ会社に不用品回収会社・ハナテンをご利用ください。
格安で不用品をお引き取りできます。
12月に千葉から北海道へ格安単身引越しされた学生のアンケート
今回は、12月に千葉から北海道へ単身引越しをされた大学生のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。長い間、大学内での講義がなくリモートでの学生生活でしたが、来年度の従業にそなえて12月にお引越し。
温かい千葉とちがい、12月の北海道はすでに真冬になっていますので、引越しにも気を使われたようです。
見積り料金について、いかがでしたか
この質問には「とても満足」とご回答いただきました。北海道へのお引越しは海を越えることになりますから、引越し料金は高額です。どうしてもフェリーを使ってお荷物を運ぶため、その分の料金が上乗せされるからです。
また引越し料金は、移動距離とお荷物量、引越し日によって決まります。今回は12月初めの平日のお引越しで、条件が良かったために比較的お安い料金になりました。
長距離引越しについては高額なお見積りになりますが、できれば複数の引越し会社から見積もりを取り、比較検討してから引越し会社を決めるのがいいでしょう。
今後も利用したいと思いますか
こちらの質問には「利用したい」といただきました。ありがとうございます。今回のお引越しでは、なるべく料金をおさえたいというご希望があり、「混載便」をおすすめしました。
「混載便」とは、千葉県から北海道へ引越しをする他のお客さまのお荷物と同じトラックで運ぶ方法です。時間的にはトラックを貸し切りにするチャーター便のほうが早いのですが、料金としては混載便が格安です。
お客さまのご希望にもよりますが、北海道へのお引越しのように比較的高額になる場合は、お時間にゆとりを取っていただいて混載便を利用されるのがいいでしょう。こちらのお客さまには、混載便などのご説明いたしました。今後もぜひ、リピーターになっていただければ幸いです。
北海道への引越しもLIVE引越なら格安で
混載便のお引越しでは、新居でのお荷物の受け取りまで7~10日ほどかかります。多少のお日にちは必要ですが、お引越しのスケジュールに余裕をもってご利用いただければ、千葉から北海道へのお引越しであっても格安ができます。
単身赴任やお荷物の少ない北海道へのお引越しなら、LIVE引越サービスの格安単身プランをご利用ください。
12月に京都から離島へ単身赴任された30代会社員様の声
今回は、12月に京都から沖縄の離島へお引越しされた会社員のお客様のお声を、一部抜粋してご紹介いたします。離島へのお引越しということで、フェリーを利用する長距離引越し。
単身赴任で超長距離のお引越しのため、ご心配なことが多かったようです。事前に何度かご質問をいただき、疑問点を解消しながらお引越し準備を進めていただけました。
12月に急に決まった離島への転勤
このたび12月に引越しを頼みました。うまくいきましたのでお礼を申し上げます。
12月という押し詰まった時期に急な転勤があり、しかも離島への異動でしたから引越し準備にあまり時間をかけられなかったのがネックでした。また、離島への引越しだと見積もりを出してくれない引越し会社もあり、複数の会社に聞いてみてもはかばかしい返事がありませんでした。
そんなところにLIVEさんの見積もりが出たので、金額に納得したうえでお願いしました。さらに実際に引越し準備を始めたところ、どれくらいのものを運んでもらえるのかが心配になり、何度かLIVEさんに電話しました。
そのたびに分かりやすく答えてくれたので、とてもいい感じがしました。引越し当日も、やることが早かった!
朝の9時頃に来てくれて荷物を出してトラックへ。荷物が少ないといってもそれなりに大きなものもあったのですが、作業時間は1時間ほどで終わりました。
ここからは10日ほどで離島の新居に届くということなので、自宅で準備をしつつ、予定どおりに島へ移動。新居で荷物を運びこんでもらいました。
最終チェックまでカンペキでした!
新居での受け取り時でも運び込んだ荷物をチェックする時間を取ってくれ、最終的に何も紛失がなく、傷もない点をLIVEさんのスタッフと確認したうえで引越しを終えられました。
引越し準備から、さいごの荷物の確認までとても分かりやすかったのがよかったです。単身赴任を終える時には、また利用させていただきます。ありがとうございました。
管理アプリなど引越しを楽しくするアプリを紹介します!
引越しにはいろいろな準備が必要です。とはいえ初めての引越しでは、どの準備をどう進めていいかわからないでしょう。
そこで今回は、引越し準備のお助けになるアプリを2点ご紹介します。引越し準備のチェックリストを作るアプリと、部屋の間取り図を作ってくれて家具の配置をイメージしやすくなるアプリです。
アプリを使って引越し準備の効率を上げましょう!
引越しのためのTodoリストを作る「引越し手続きガイド」
引越しの作業リストを作るにはスマホ専用アプリ「引越し手続きガイド」が便利です。子供やペットの有無、車があるかどうかなどのアンケートに答えるだけで、それぞれの家庭の条件に最適な手続き・引越し準備のチェックリストが出来上がります。
ご家庭ごとにどんな準備や手続きを行うタイミングや、どこで手続きができるのかなどが一目でわかるようになっているので、準備のやり忘れがありません。初めてのお引越しや一人暮らしのお引越しの手続き忘れ、準備忘れが少なくなりますよ。
ちなみにこちらのアプリはインストールも利用も完全無料です。
新居の間取り図を作る「MagicPlan」
「MagicPlan」は、部屋の写真をスマホ・タブレットで撮影することで、間取り図を作ってくれるアプリです。作成した間取り図に家具を配置し、3Dで見ることもできます。
賃貸物件の内見時に撮影をしておけば、引越し準備をしながら大きな家具の配置を決められますから、とても便利。引越し当日にはサクッとスタッフに置き場所を伝えられるのです。
このアプリはiPhoneとAndroidの両方に対応。無料版と有料版がありますので、まずは無料版を使ってみましょう。
アプリでスケジュール管理・家具配置を決定
スマホアプリで引越し準備のスケジュール管理をし、新居の間取りをもとにして家具配置を決めておく。これだけのことで手続き忘れが減り、安心して引越しの作業を進められます。スマホ片手にサクッと準備をしていきませんか。
長引くコロナを見据えたオフィス移転。シェアオフィスの利点。
新型コロナウイルスの感染拡大はおさまる様子がなく、今後のワクチン導入の状況によってはさらに現状が長引くことも考えられます。ここでは、ウィズコロナの観点から「シェアオフィスを利用したオフィス移転」の利点について考えてみました。
オフィス分散化傾向は、今後も継続される可能性が高く、シェアオフィスへの移転を検討している企業も多いのです。
シェアオフィスの利点、3点!
シェアオフィスとは、広い事務所を複数の企業やフリーランスが共有する形のオフィスをいいます。新型コロナウイルスの感染防止策としてリモートワークが増加することから、最近ではシェアオフィスの需要が高まっています。
シェアオフィスの利点としては以下の3点が挙げられます。
1.契約期間の満了時に移転がしやすい
2.賃貸契約が、通常の賃貸オフィスよりも簡単にできる
3.デスクなど作業に必要な家具が備え付けられており、初期費用が少なくて済む
ほとんどのシェアオフィスはIT環境が整い、設備、サービスも最新のものが利用できます。またデスクなども備え付けになっているため、入居してすぐに仕事を始められるのも大きな利点。初期費用が少なくて済むので、移転しやすい条件が揃っているといえます。
賃貸契約が短期間なので、契約期間満了時に移転できる
さらに大きな利点としては、シェアオフィスは入居・退去がしやすい点があります。物件にもよりますが、一般的なシェアオフィスは賃貸契約が通常の賃貸オフィスより短期になっていることが多いのです。
そのため、オフィス拠点の分散化のために利用してみて、うまくいかなければ契約満了とともにほかのシェアオフィスに引越し。また様子を見るという事ができます。
こうやっていくつかのシェアオフィスを利用してみて、最終的に企業の業務内容・形態に最適なオフィスを探すのもいいでしょう。
シェアオフィスへの移転は、事務所移転の実績豊富なLIVE引越サービスへ
シェアオフィスへの移転は通常のオフィス移転よりは荷物が少ないとはいえ、さまざまな手配が必要です。利用する引越し会社も、LIVE引越サービスのように事務所移転の経験が多く、十分なノウハウを持っている引越し会社に頼むのが安心でしょう。
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