2月, 2021年
引越し、お荷物の搬出順は段ボールから!
お引越しではいろいろな種類のお荷物を運び出します。たくさんの段ボールに家具、家電などなど。では旧居からお荷物を搬出するときには、どれから出していくのでしょうか。
今回は引っ越し時に搬出するお荷物の順番をご説明しましょう。引越し会社がトラックにお荷物を積み込むときは、新居での積み下ろし作業を考えて、決まった順序で運び出しているのです。
最初は段ボール箱から積み込む
お引越しのお荷物をトラックへ積むときは、まず段ボールから始めます。段ボール箱、家電類、大型家電、大型家具と積むのがルーティンです。
最後にタンスなどの大型家電を積むのは、新居についたら真っ先に家具を設置するのがベストな流れだからです。最初に大型家具を設置してしまえば、その家具に収納する段ボールをその部屋に運び込むだけでお客さまは荷ほどきを始められます。
この順番を逆にすると、まだ大型家具が入っていないのに段ボールが部屋中に運び込まれているという困った事態になります。ちなみに新居での作業をスムーズにするためには、あらかじめ大型家具の設置場所を決めておかれるといいでしょう。
大型家具はいったん設置してしまうと、別の部屋に移動させることが難しくなります。時間も余計にかかりますので、設置場所は引越し前に決めておきましょう。
貴重品と危険物は運べない
搬出・搬入の順番以外に覚えておくといいことは、引越し会社が運んでくれないお荷物です。国交省の「標準引越運送約款」によれば、次の物品は運べないことになっています。
1.現金・有価証券・預金通帳・キャッシュカード・印鑑・貴金属などの貴重品
2.灯油などの危険物。灯油が入ったままのストーブなど
貴重品はお客さまのお手荷物としてご自分で運ばれるのが安心でしょう。不要になる灯油はガソリンスタンドで引き取ってくれます。
またピアノや大きな観葉植物、美術品などは引越し会社によって運搬できるかどうかが異なります。見積もり依頼時に確認しましょう。
お引越し当日の搬出・搬入は引越し会社にまかせよう
引越し会社は一番スムーズに新居へ搬入できる順番でお荷物をトラックに積み込みます。引越し当日のお荷物の搬出は、引越し会社のスタッフにおまかせでOK。
お客さまは引越し当日までに荷造りを終え、当日は旧居のお掃除やあいさつ回り、新居での指示に集中しましょう。
大型家具なしの単身引越し、ベストな方法は単身引越しプラン
ひとりの引越しをするときは、引越し会社に依頼するかどうか迷うかたも多いのではないでしょうか。単身引越しの場合は、お荷物の量でベストな引越し方法がきまります。
ここでは、お荷物量別にベストなお引越し方法をご紹介しましょう。ごく少数の段ボールしかないのなら「宅急便」を、段ボールに家具・家電があるのなら「引越し会社の単身引越しプラン」がおすすめです。
段ボール10個以下なら、宅急便でもいい
引越しのお荷物が段ボールで10個以下という場合は、宅急便が一番コスパのいい方法でしょう。衣類や書籍類、ちょっとした身の回りの物だけを段ボール箱に詰めて発送する方法です。
メリットは手間がかからずお金も少なくて済むということ。デメリットは、段ボール箱が10個以上になるとコスパがよくありませんし、段ボール箱の中には壊れ物などは入れられない点です。
家具や家電類を宅急便で送るのは、破損のリスクが高いためにおすすめできません。荷物量がごく少なく、送る荷物の種類も限られていてもいいという場合に利用されるといいでしょう。
単身引越しプランは安心で格安
荷物が段ボール10箱以上あり、ほかに家具や家電も新居へ運びたい、というときは引越し会社の単身引越しプランがベストでしょう。単身引越しプランは引越し会社ごとに運べる荷物量が異なりますが、一般的には段ボール15個程度に小型の家具・家電などを運べます。
単身引越しプランのメリットは、荷物の運搬は引越し会社が全部やってくれること。どこかへ荷物を持ち込む必要はありませんし、万が一運搬中に破損があった場合は保険でカバーしてくれます。
デメリットは宅急便よりも多少コストが上がることでしょうか。しかし運ぶ荷物の総量を考えると決して高いわけではありません。
すべてを宅急便で運んだとして計算すると、単身引越しプランと同じくらいの金額がかかることも多いのです。
LIVE引越サービスに見積依頼を
お引越しのコストを下げたいと思うなら、運びたいお荷物量を確認しましょう。自分では判断に迷う場合は、LIVE引越サービスのような格安引越し会社に依頼して見積もりを取ってみましょう。
思ったよりも安い見積額が来ることも多いんです。ぜひご相談ください。
引越し当日は立ち会いが必要です
お引越し当日はさまざまな用事がたくさんあります。ほかの人で代行できるものもありますが、「立ち会い」はお引越しをする当人もしくはご家族さまにお願いしなくてはなりません。
今回は、引越しでどうしても立ち会いが必要な場面、2つをご紹介いたします。「引越し作業」と「賃貸物件の退去」は必ず立ち会いがいります!
引越し作業の立ち会いはご本人さま、またはご家族さま
お引越し作業中はかならずご本人さまか、ご家族さまの立ち会いが必要です。引越しの搬出・搬入作業をしている間は、スタッフからお客さまに対して確認したいことや指示がほしいことがでてきます。
そのつど、お客さまからの指示をいただかねばなりませんのでお引越し作業中はかならず立ち会いをお願いしています。場合によってはお客さまご本人ではなく、ご家族様や信頼なさっているご友人でも大丈夫です。
賃貸物件の退去時の立ち会い
賃貸物件を退去するときにも立ち会いが必要です。これは大家さんや不動産会社が使っていたお部屋の状況を一緒に確認するための立ち会いです。
賃貸物件は退去するときに、入居時とほぼ同じ状態になっていることと決められています。そこで退去時には室内の破損がないかを物件の貸主と借主が一緒にみていくことになります。
その部屋に住んでいた期間にもよりますが、窓ガラスが割れていたり壁に穴が開いていたりするなど、大きな破損があれば住人が復旧の費用を支払うことになります。お金が絡むことですので、その部屋に住んでいた人が立ち会うのが基本です。
安心なお引越しのために立ち会いを
LIVE引越サービスでは、引越し作業中に必ずどなたかに作業現場の立ち会いをお願いしております。問題なくお荷物が搬出・搬入されたこと、お荷物の紛失や破損がないこと、引越し作業時に室内を破損していないことなどを確認していただくためです。
安心なお引越しのためにも、お忙しい時ですがよろしくおねがいいたします。
年度末のお引越し、固定資産税は誰が払う?
3月はお引越しの繁忙期であると同時に、年度末でもあります。持ち家からお引越しをする場合は、固定資産税の支払いについても心配なところでしょう。
では、年度末に引越したら固定資産税はどうなるのでしょうか? ここでは、持ち主として支払う時期はいつまでになるのか?などの疑問点に回答しましょう。
年度途中のお引越しでも、住宅の所有者に固定資産税を払う義務があるのです。
年度途中のお引越しでも、固定資産税は支払う
固定資産税は「1月1日現在の所有者」に対して課税されます。そのため1年のどのタイミングでお引越しをしようとも、その年の1月1日に住宅を所有者として登記されているひとが1年間分の固定資産税を支払わねばなりません。
極端なケースでは、1月2日に自宅を売却した場合でも、固定資産税は前の所有者の支払いになります。その住宅に住んでいなくても納税義務が発生しますので注意が必要です。
とはいえ、住宅を売却する段階で売主の負担を減らすような形で売買契約をするのが一般的です。買い主が一定期間の固定資産税ぶんの金額を上乗せして売主に支払うのが慣行になっています。
形式としてはあくまでも売主が納税しますが、お金は住宅の買い主が購入タイミングに応じて支払うケースが多いのです。
一時的に市街へ引越す場合は、送付先の変更手続き
また、自宅を所有したまま一時的に市外に引越すこともあります。この場合は忘れずに旧居の市区町村へ納税通知書の送付先変更をお願いしておきましょう。
市外へ引越してしまうと、市町村役場は固定資産税の納税通知書・納付書の送付先がわからなくなり、納税者の手元に納付書が来なくなります。送付先を変更しておけば、それだけで税金の納付が遅れることもありません。
いずれ自宅へ戻る時のことも考えて、送付先の変更手続きだけはしておきましょう。
役所の手続きは1日でまとめて
自宅を売却して引越す場合は、固定資産税に限らずさまざまな役所での手続きが必要です。引越し前後は荷物の片づけなどがあって落ち着きませんが、時間を作って旧居・新居のある役場へ行き、まとめてすべての手続きを済ませましょう。
やり忘れのないようにリストアップしておくと安心です。
2月引越し。雪にも要注意です。
天候は、お引越しの作業スピードを決める大きな要因です。ベテランの引越し作業員はどの天候でもサクサクとお荷物の搬出・搬入を済ませますが、雪の日はどうしても想定外のトラブルが起きやすいものです。
今回は2月引越しで雪が降った場合の注意点を2点ご紹介しましょう。「水濡れ対策」と「作業スピード」が非常に重要になります。
引越し業者・お客さまともに、水濡れ対策を
雪の日のお引越しでは、お荷物の水濡れ対策をしましょう!雪はすぐにとけてしまい、雨と同様にダンボールや大型家具、家電を濡らしてしまいます。引越し業者も雪の日にはお荷物の水濡れ対策をいたしますので、ご安心ください。
念のためにもっとしっかりと水濡れ対策をしたい、という場合はお客さまご自身でもお荷物をビニール袋でカバーする、ビニールシートで覆うなどの対策をされるといいでしょう。とくに家電や、濡れるとシミになるレザーの大型家具などは、ビニールシートやエアシートなどでぐるぐる巻きにしておくと安心です。
ダンボール箱も濡れると強度が落ちる恐れがありますので、雪の時期のお引越しでは普段以上にがっちりと梱包するようにしましょう。
すぐ暗くなる雪シーズンこそ、ベテラン作業員のいる引越し会社
雪シーズンのお引越しは、時間との勝負でもあります。とくに2月は日照時間が少ないうえに、雪の日はすぐに暗くなり始めます。
お荷物の搬入時間が遅くなると、暗い中で荷物をトラックから降ろして搬入することになります。思わぬ事故やトラブルが起きるリスクが高まりますので、新居での夜の照明を用意しておきましょう。
視界が確保できるかどうかで、作業スピードが大きく変わることもあるからです。またベテラン作業員がいる引越し業者を選ぶことも大切です。
LIVE引越しサービスなら2月も格安!
2月は春の繁忙期直前で、まだお安く引越しができる時期です。雪の降ることもありますが、実績豊富な引越し業者に任せるのがおすすめ。
LIVE引越しサービスなら2月も格安、安心にお引っ越しをしていただけます。
2月に神戸から離島へ単身赴任された30代会社員様の声
今回は、2月に神戸から離島へ単身引越しをされた会社員のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。お仕事とはいえ、離島へのお引越しは生活が完全の変わる大きな人生のイベント。島での新生活がスムーズに始まるように、LIVE引越サービスもお手伝いいたしました!
今回は、○○島への引越しをしていただき、ありがとうございました。とてもいい引越しになったので、一言、お礼を申し上げます。
仕事上、いつかは島への転勤になると思っていましたが、実際に異動が決まると後はもうバタバタでした。仕事の引継ぎに加えて引越し準備。
今回は家族を神戸に置いたままの単身赴任ですから、何をもっていけばいいのかわからないというところからスタートしました。さいわい御社が契約引越し業者になっていましたので、自分で引越し業者を探す手間がかからなかった。
これで時間の節約になりました。何も考えずに、ただ引越し準備に集中できました。
リブさんとの最初の相談時から「島への引越しは、地続きになっているほかのエリアへの引越しとは違うことが多いでしょう。不明なことはすぐお尋ねください」と言ってもらい、安心しました。
荷造りの段階でもらったアドバイスは、島への引越しは荷物の積み替え回数が多いので、荷造りを頑丈にしてくださいとのこと。「丁寧に運びますが、トラックで搬出した後にフェリーに載せるためのコンテナへの積み替えがあり、さらにフェリーでの輸送後、島でまたトラックに積みなおしますから」と言われました。
こういう発想はなかったので、引越し会社に教えてもらってよかったと思いました。アドバイス通りにしっかりと梱包したおかげで、島で荷物を受け取った時にも壊れたものはありませんでしたし、紛失もなし。
いい状態で新生活を始められました。ありがとうございました。単身赴任が終わったあと、神戸へ帰るときの引越しもリブさんに頼むことになりますが、安心してお願いできます。
2月に千葉から沖縄へ格安単身引越しされた学生のアンケート
今回は、2月に千葉県から沖縄へ単身引越しをされた大学生のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。大学4年生ということで卒業も間近。
一足先に就職先である沖縄へ単身引越しをされることになりました。海を超えるお引越しですが、LIVE引越サービスで格安に引っ越していただけました!
どのようにして当社を知りましたか
こちらの質問には「ホームページ」「価格比較サイト」に加えて、ネットでのクチコミをあげていただきました。
LIVE引越サービスは大阪に本社がある格安引越し会社です。関西エリアでのお引越しを多くお引き受けしておりますが、関東エリアにも全国どこへ行くお引越しでも多数の実績があります。長距離引越しの実績も多数ございますので、ご安心ください。
とくに本州から沖縄への、海を渡るお引越しについてもたくさんのお客さまから「安かった!」「満足した!」というお声をいただいております。
見積り料金はいかがでしたか
この質問には「とても満足」とご回答いただきました!最後のコメント欄を見ると、実際にLIVE引越サービスでのお引越しを決められるまでに、ゆうパックや宅急便を利用してのお引越しもかなり真剣に検討されたようでした。
千葉から沖縄への長距離引越しはお見積もり料金も高額になりますから、さまざまな方法で節約を考えられるのがいいでしょう。まずは引越し会社から見積もりを取り、さらに宅急便やゆうパックを併用する方法での引越しコストの総額を試算してみてください。
安いほうで引っ越せばいいのです。
沖縄へのお引越しは、LIVE引越サービスに見積もりを!
千葉県から沖縄への長距離引越し。本土から沖縄へのお引越しは、どうしても引越し料金が高くなります。
それでも宅急便を併用する、ゆうパックを使う、格安引越し会社を探すなどの方法でお安く引越すことができる場合もあります。沖縄への安いお引越しをご希望されている方は、いちど、LIVE引越サービスへ見積り依頼をなさってみてはいかがでしょうか。
公式サイトよりネットでのお見積依頼をお受けしております!
2月に横浜から和歌山へ格安ファミリー引越しされた40代会社員のアンケート
今回は、2月に横浜から和歌山県へファミリー引越しをされた会社員のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。4人家族で荷物の量も多め。
しかも小さなお子様がいらっしゃる状態での遠距離引越しと、お客様にとっても大変なお引越しでした。最終的にはLIVE引越サービスのベテラン作業員のスピーディな作業にご満足いただけたようでした。
引越しの説明はいかがでしたか
こちらの質問には「とても満足」とご回答いただきました。ありがとうございます!
お引越し当日はLIVE引越サービスの作業スタッフが、引越しのご説明をさせていただきます。その後、実際の作業に入っていきますので、最初のご説明の段階でわからないことがありましたらどんなことでもお尋ねください。お客さまの疑問点を解消してから作業に入らせていただきます。
また横浜から和歌山県への長距離引越しということで、いったんお荷物をお預かりしたあと新居へ搬入するまでに日にちがかかります。作業に入る前にも再度、お日にちの確認などをさせていただいてから搬出作業が始まります。
見積もりでの対応はいかがでしたか
こちらの質問には「満足」とご回答いただきました。このお引越しでは、お引越し日をLIVE引越サービスの格安日に合わせていただく方法で非常にお安く引越しをしていただきました。
2月のお引越しはすでに春の引越し繁忙期に入りかけている時期なのですが、タイミングによってはまだまだ格安でお引越ししていただける日があります。主に平日の仏滅などですが、引越しスケジュールに余裕がある場合は引越し業者がおすすめする格安日をご検討ください。かなりお値打ちなお見積額をお出しすることができます。
引越し料金が高額になるファミリー引越しでは、格安日に合わせるのがコツです!!
長距離・ファミリーの引越しは早めに準備を
長距離引越し、ファミリーで荷物が多い、小さな子供がいて大変。こんなお引越しの時こそ長距離引越しの実績が多く、格安で引越しができる業者を探しましょう。
早めに準備を始めて、複数の引越し業者から見積りを取るのがコツです!!
2月に奈良から埼玉へ格安単身引越しされた学生のアンケート
今回は、2月に奈良県から埼玉県へ単身引越しをされた大学生のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。関西エリアから関東へのお引越しで、混載便をご利用になっての格安引越しでした。
学生さんのお引越しは、やはりコスパが重要です!!
受付での対応はいかがでしたか
この質問には「とても満足」とご回答いただきました。実はこちらのお客さまは4月からの大学入学のために埼玉県へのお引越し。
初めてのお引越しで、初めてのお見積依頼をLIVE引越サービスにしていただいたようです。そこでLIVE引越サービスの受付の対応を気に入ったいただき、そのままご依頼という流れになりました。
受付はお客さまが最初にLIVE引越サービスにコンタクトを取っていただける場所です。わかりやすいご説明はもちろん、丁寧な接客にも心がけております。初めてのお引越しこそ、LIVE引越サービスにご相談いただければ幸いです。
引越しスタッフの引越し作業の内容についてはいかがでしたか
こちらの質問には「とても満足」と回答いただきました。新入学のためのお引越しということで、あまりお荷物の量が多くなく、お引越し当日の搬出作業はとてもスムーズにいったようです。
当日の引越しスタッフの搬出スピードもおほめいただき、埼玉の新居での搬入作業も問題なくサクサクと終ったことも高い評価の理由でした。同時に「引越しスタッフの気配りはいかがでしたか」という質問にも「とても満足」とお答えいただきました。
全体的に、LIVE引越サービスによるお引越しにご満足いただけたようでうまく完了したお引越しとなりました。
受付対応のいい引越し業者を選んで
お引越しは引越し業者のもつノウハウと技術によって左右されるといってもいいでしょう。受付の段階から丁寧な説明をする引越し業者は信頼がおけますし、見積り額も非常に適正であることが多いのです。
最初の受付対応から見積りの提示スピード、見積りの内訳などを参考にして引越し業者を選びましょう。
2021年春の引越しはどうなる?!引越し難民にならない為に
引越し業界は、毎年2月下旬から4月半ばごろまで大繁忙期に入ります。となると、引っ越したいときに引越し業者が見つからない「引越し難民」になる可能性もゼロではありません。2021年の春はいったいどうなるでしょうか。
今回は、これから始まる2021年春のお引越し状況について推測してみました。引越しのご予定がある方、ぜひ参考になさってください。2018年ほどではないとしても、2021年の春は、かなりお引越し件数は増えそうです。
昨年よりは引越しが増える見込み
2021年春のお引越し状況は、大量の引越し難民が出た2018年よりは引越ししやすい、と推測されます。いまだに新型コロナウイルスの感染拡大は続いていますし、東京や関東エリア、大阪周辺などでは引越し繁忙期である2月下旬~4月中旬ごろもまだ緊急事態宣言下にあるからです。
しかし2020年と比べると経済活動は活発化していますから、企業の人事異動は増える傾向に。当然、単身およびファミリーのお引越し件数も昨年よりは増えてくる見込みです。そのため繁忙期の週末や月末は予約が取りにくい状況になります。
転勤や学校の都合で、どうしても繁忙期に引っ越す必要のあるお客さまは早めに引越し予約をするといいでしょう。
企業・大学も少しずつ平常に復活、引越しも増加
20201年は「引越し難民」が出るほどの混雑状況にはならないと思われますが、それでも多くの方が引越しの予定を立てていらっしゃいます。企業の人事異動が戻りつつあることと合わせ、大学も対面授業を復活させるところが多いです。
また新型コロナのワクチン接種が次第に具体化しつつあることから、コロナに対する不安が薄れてきている点も引っ越し需要の高まりとつながっています。昨年のように引越しを伸ばしてまでコロナ対策をする人が減っているので、引越しも減らないのです。
引越し難民を避けるには、早めに予約を
2021年の引越し状況は、2020年よりは活発化する見込みです。コロナに対する考え方の変化に加えて、
引越し会社も昨年の経験を生かし感染防止対策を徹底しています。コロナ禍での引越しに対するノウハウを蓄積しているため、お客さんも利用しやすい側面があります。
引越し難民にならないためにも、繁忙期にお引越し予定のある方は早めに引越し会社を予約しましょう。
2月に吉祥寺から滋賀へ格安単身赴任された会社員のアンケート
今回は、2月に吉祥寺から滋賀県へ単身引越しをされた会社員のお客さまからのアンケート結果を、一部抜粋してご紹介いたします。東京都内から滋賀県へのお引越しは長距離引越しとなり、料金について心配しておられたようですが、LIVE引越サービスの見積金額でご満足いただけたようです。
長距離引越しでも格安で出来るのがLIVE引越サービスです!
見積もりでの対応はいかがでしたか
こちらの質問には「とても満足」とご回答いただきました。ありがとうございます。
最後のコメント欄を拝見すると、東京から滋賀県への長距離引越しということで引越し料金についてご心配があったようです。実際、複数の引越し会社からの見積もりを取ったあとにLIVE引越サービスにご相談され、当社の提示した見積り額が予算内だったということで決定されました。
同時に、当社見積りの内訳がとてもわかりやすかったことも大きな理由になった、とご回答いただきました。
電気工事・オプションはいかがでしたか?
こちらの質問には「満足」といただきました。今回のお引越しでは当社のオプションサービスのうち、CS・BSアンテナ工事とTV・VTR配線、パソコン配線をご依頼いただきました。
単身でのお引越しで、搬入したお荷物の片付けと並行して電気工事を済ませてほしいというご要望があり、LIVE引越サービスから各種工事の手配。このような電気工事は引越し会社にまとめてオプション依頼すると丸ごと委託することができてお客さまにはとても便利です。
引越しにかかる時間を短縮したいというときはとても便利なサービスですので、仕事でいそがしい会社員のお客さまにおすすめしたいオプション工事です。
長距離の格安引越しこそ、LIVE引越サービス
長距離のお引越しは引越し料金がどうしても高くなります。しかし探せば、ご予算内のお引越しができる業者がみつかるでしょう。
長距離の格安引越しをご希望される場合は、ぜひLIVE引越サービスへご相談ください。電気工事なども格安のオプションサービスをご用意しております。
緊急事態宣言再び!ウィズコロナ引越しで気を付けたいこと再確認
2020年春から、日本でも本格的に感染が拡大している新型コロナウイルス。新規感染者が増えるたびに、国から緊急事態宣言が出されています。
ここでは「ウィズコロナ」の観点からお引越しを考えてみましょう。もはやコロナとの共存も視野に入れて生きていくしかない状況が続きます。
基本的な点を抑えるだけで、コロナ禍でのお引越しを上手に終えることができます。
オンライン見積りを利用
新型コロナに限らず、ウイルスの感染は「人との接触を減らす」ことで防げる可能性が高くなります。そのため引越しでもオンラインでできるものは、すべてオンラインでおこなうのがいいでしょう。
たとえば引越し業者の見積りでもオンラインで荷物量を計算し、引越し料金を提示してもらうことができます。これまでの引越し見積りは引越し業者の営業マンがお客様のご自宅へうかがい、荷物を目視で確認しながら全体的な荷物量を把握、新居までの距離や引っ越し時期と合わせて見積り額を出していました。
しかしウィズコロナの観点からいえば、見積りもオンラインで済ませるのがおすすめです。メールやメッセージのやり取り、画像の送付などで荷物量を確認しあえば、直接引越し業者と顔を合わせなくても見積り額が分かるようになっているのです。
不動産会社のオンライン内見
動画や画像を活用したオンラインのメリットは、引越しだけではありません。不動産業界でもオンライン内見ができる物件が増えつつあります。
オンライン内見では不動産会社のスタッフが撮影している賃貸物件の動画をスマホやタブレットで見ることが可能。リアルタイムでスタッフとビデオ通話することができるので、まるで本当に物件内にいるような気分でみることができます。
コロナ禍で外出しにくくなっている時だからこそ、オンライン内見で物件をしっかりと見ておきましょう。もちろん気に入った物件は実際に足を運んでみることも大事です。しかし最終決断のまえに物件を絞りたければ、オンライン内見を上手に利用しましょう。
コロナ禍の緊急事態宣言下でも落ち着いて引越しを
新型コロナウイルスへの対応は、ワクチン接種が具体的に見えてきたことで変わりつつあります。以前の緊急事態宣言のようにむやみに不安がることはなく、冷静に対応していらっしゃる方がとても多いような感じです。
お引越しもタイミングを見て、オンラインを活用しつつ上手に準備を進めていきましょう。
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