吊上げ作業が割高になるケースを引越し前にチェック

2021-04-14

大型の家具や家電がどうしても玄関を通らない、屋内の階段や廊下を通らないという場合は「吊上げ作業」が必要になることもあります。ここでは具体的に「吊上げ作業が高くなるケース」2つをご紹介しましょう。

基本的に吊上げ作業はオプションサービスのため、通常料金に追加されていくことになります。見積もり時にきちんと作業代金を明記してもらい、どうしても割高になるときは他の引越し業者と比較して、安い業者を探しましょう。

クレーンを使う大型冷蔵庫

最近の家電でとくに大型化しているのが冷蔵庫です。6ドアの冷蔵庫などは大きすぎて玄関を通らないケースや屋内には入れられても階段のカーブをどうしても曲がり切れないトラブルもあります。

こうなると屋内で吊上げ作業をする、外から吊上げてベランダ経由で搬入することになり、追加費用が発生します。費用は人力による「手吊り作業」か、ユニック車か大型クレーンを利用する「クレーン作業」かで大きく変わってきます。

住宅周辺の状況によってはクレーン車を駐車できず、手吊り作業一択になることもありますので注意が必要です。

ピアノの吊り作業

ピアノも吊り作業が割高になるケースです。エスカレーターが広いマンションではアップライトピアノをそのまま搬入できることもあります。

しかしグランドピアノを2階・3階に上げる場合は基本的にユニック車か大型クレーンによる吊り作業が必要だと考えましょう。ユニック車での吊り作業は3~5万円程度、大型クレーンを利用すれば10万円ほども見ておく必要があります。

手吊りの場合でもピアノは別途料金になることが多いので、事前に引越し業者から明細な見積もりを取るようお勧めします。

吊上げで搬入した家具・家電は、吊下げで搬出するしかない

吊り作業で覚えておきたいのは、「吊上げで搬入した家具・家電は、吊下げで搬出するしかない」こと。引越しの時には、入居時に吊り作業をしたものをピックアップして、引越し業者と打ち合わせると安心です。

コストも吊り作業をする荷物一点ずつで発生しますので、見積もりをしっかりとチェックしましょう。


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