Archive for the ‘シェアハウス’ Category
法人引越し・事務所移転の際にお花を頂く場合
法人のおよび事務所の移転には、一般的なファミリー引越しと違う点が多々あります。その一つが「お花」。
新事務所オープンのお祝いなどでお花をいただくことがありますが、頂いた後の対応はどうしたらいいのでしょうか。
今回は、事務所移転時にお花をいただいたときのお礼のやり方を2つご紹介します。法人どうしのお付き合いはビジネス上の関係に影響しますので、間違いのないようにしましょう。
移転祝いのお返しは、半返し
まず覚えておきたいのは、事務所移転などのお祝いをいただいた場合は、基本的に「お祝い返し不要」だということです。贈ったほうも単純に「お祝い」の気持ちでいますから、とくにお返しをしたくても失礼には当たりません。
ただし、業務上のお付き合いなどからお返しをすべきだと考えるのなら、頂いてから1週間をめどに贈ることです。さまざまな事情からお返しが遅くなりそうな場合は、取り急ぎお礼状だけでも1週間以内に出しましょう。
そしてお返しの品は、1か月以内に送ること。あまり遅くなってから、お礼状も出さずにお返しだけ送るのはふさわしくありません。
お返しにおすすめの品3点
では、移転祝いのお返しには何がいいでしょうか。あまり高額なものは失礼にあたりますので、頂いたお祝いの半額を目安に選びます。具体的には次の3つくらいがおすすめです。
1.焼き菓子など、贈った先の会社で社員が分けて食べられるようなもの
2.社名入りのタオル
3.日常的に使えるグラスセット
受け取った相手が気軽に使える、消費できるようなものを選ぶのがポイント。またお礼の品には「お礼」または「内祝」の熨斗を付け、水引は「蝶結び」にしましょう。
移転祝いのお返しの「タブー」3点
ちなみに、お返しとしてふさわしくないものは何か。タブーについては、次の3点に注意すべきです。
1.いただいたお祝いと同じ商品
2.商品券・現金
3.あまりにも高額な品物
現金や商品券については、よほど親しい関係の会社どうしでなければ贈ってはいけません。同様の理由で、あまりにも高額な品物も、お返しとしてはふさわしくないので避けましょう。
事務所移転でお花をいただいたときには、ごく軽いお礼をすれば十分です。大事なのはタイミング。いただいたら、ただちにお礼を手配するくらいでちょうどいいでしょう。
最近注目の「ソーシャルアパートメント」って何?
「シェアハウス」の登場以来、住宅のスタイルは大きく変わってきました。これまでの持ち家、賃貸アパート、賃貸マンション、借家などのほかに「シェアハウス」が出てきたからです。
共同で生活するというスタイルに違和感がなくなると、さらに新しいタイプの住宅「ソーシャルアパートメント」が登場してきました。
そこで「ソーシャルアパートメント」とは何か。シェアハウスとの違いは何か、などをご紹介します。
コストも安く済み、住民どうしの交流も適度にあるなど、都心部で人気の高い賃貸物件になりつつあります。
【賃貸マンションに共用スペースがついているもの】
「ソーシャルアパートメント」とは、賃貸マンションに共有スペースが併設されている物件です。個人が住む住居スペースは個室になっており、ほかにラウンジ、キッチンなどの共用部がついて自由に使えるというもの。
ラウンジやキッチンは基本的に24時間いつでも使えるのでとても便利ですし、外部から来た人と会う時にも、リビングやカフェがわりにラウンジを使用できます。
一般的な分譲や賃貸のマンションには居住エリアはありますが、共用スペースはありません。「ソーシャルアパートメント」の場合は、共用部分もふくめて、住人がスペースを広く使えるというメリットがあり、都心部では、じわっと注目と人気を集めているスタイルの住宅なのです。
【平均60戸という大規模集合住宅】
「シェアハウス」と「ソーシャルアパートメント」の違いは何か、と言えば、「規模の違い」が最大のものでしょう。シェアハウスの場合は、企業が運営するものであれ、個人が運営するものであれ、それほど大勢の人が住める物件ではありません。
しかしソーシャルアパートメントの場合は、平均的な物件で約60戸、大きなものだと180戸の大規模集合住宅です。もちろん少人数のソーシャルアパートメントもありますが、基本的には、もと企業の社員寮だったものなどをリノベーションしてある事が多いため、ある程度の人数がまとまって暮らすことが前提になっているのです。
【年齢層高めも注目の物件】
ソーシャルアパートメントの場合、適度に他の住人との交流ができ、自分用の居住スペースは確保できるのが大きなメリット。共有部分は広いですし、個人的なスペースも十分確保できています。
シェアハウスほどの他の住人との密着感がないのが人気の理由ですね。20~30代の若者層はもちろん、年配の住人も増えつつある注目の物件です!
シェアハウスに引越すデメリット
最近はさまざまな形態が出てきて、多様化してきた「シェアハウス」。一軒のお家、ひとつの集合住宅を複数の住人でシェアしながら住む住宅ですが、住人の数が多ければデメリットもそれなりにあるようです。
ここでは、シェアハウスに引越すデメリットを2点ピックアップしました。お家賃や初期投資が安いシェアハウスですが、お悩みもあるようです。
【1.住人どうしの人間関係が難しい】
気の合う人ばかりと一緒に暮らしていれば楽しく過ごせるシェアハウス。しかしなかに1人でも苦手な人がいると一気に大変になってきます。
シェアハウスの中に「苦手なひと」がいる場合は、お部屋に帰るのも気が重くなってしまい、友人宅を泊まり歩くなど、何のためにシェアハウスに住んでいるのかわからなくなることもあります。
シェアハウスは共同生活。「いろいろな考え方の人がいる」「あわない人がいても、折り合いをつけていく」という意識をもって入居するのがいいでしょう。
【2.共用スペースは外と同じ】
シェアハウスの場合、共用スペースに出るときはつねに他人の目を意識しなくてはなりません。これも1人暮らしや家族との実家暮らしが長かった人には、大きなデメリットになるでしょう。
1人暮らしや家族との実家なら、リビングでくつろぐ場合も、部屋着で十分です。ソファにだらだら寝そべって、おやつを食べるのもOK。
しかしシェアハウスとなれば、自室を一歩出たら、そこはもう他人の視線を浴びる場所です。リビングスペースやキッチン、トイレ、お風呂といった共用場所でも、つねに他の人を意識しながら暮らす必要があります。これが、シェアハウス最大のデメリットかもしれません。
100%ゆったりとくつろげるのは自室だけ。慣れないうちは、ストレスがたまりやすい住環境ではあります。
【事前調査と意識改革で乗り切ろう】
同じ家に住むということは、四六時中ずっと顔を合わせているということです。生まれたときからずっと一緒にいる家族であっても、トラブルがでてくるもの。まして、まったくの他人どうしの共同生活となれば、思わぬところから揉め事が起きる可能性が高いです。
シェアハウスに引越す場合は、事前調査と意識改革をもって望む必要がありますね。
シェアハウスに引越すメリット
「シェアハウス」という住宅スタイルは、ここ数年で一気に知られるようになりました。1軒の家もしくは集合住宅を、複数の住人で「シェア」するもので、家賃が低く抑えられる・住人どうしの交流がある、などさまざまなメリットがあります。
ここでは2点のメリットをピックアップしてみましょう。気軽に住める物件なので、一度はシェアハウスに住んでみたいと思うかもしれません。
【家賃・光熱費が低く抑えられる点】
シェアハウス最大のメリットは、家賃・光熱費が低く抑えられる点です。ほとんどのシェアハウスは自分が寝起きする個室のほかに、リビングやキッチン、お風呂などを共有するスタイル。物件によってはインターネット代も住人どうしで分割して払うので、生活費全般が安くなるのです。
とくに光熱費は、使用料のほかに毎月定額でかかってくる「基本料」が非常に割高。シェアハウスで暮らす住人どうしで分けて分担すれば、1人でアパートを借りている場合よりもお値打ちに暮らせます。
さらにシェアハウスは入居時の初期費用やお家賃も、周辺の家賃と比べて安めに設定してあるところが多く、支出を減らしたい人にぴったりです。
【家具・家電付きである点】
シェアハウスの入居時のコストが安いのは、家具・家電付きだからです。これもシェアハウスの大きなメリットで、生活に必要な家電は物件の共有部分に備え付けてあります。
ですから初めての一人暮らしでも、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を購入する必要がなく、引っ越した日から生活ができます。個室にはベッドやカーテンなどがついている物件も多いですね。
また家具や家電が不要のため引越しの荷物も自然と少なくなり、引越し料金も格安。荷物の少なさはシェアハウスから退去する時にも大きなメリットになります。
入居時も退去時も、引越し料金が安いのも重要な点です。
【新しい土地に慣れるまで、1人きりでない点もメリット】
このほか、地方から初めて東京へやってきて、心細かったからシェアハウスに入ったという人も意外と多いです。家族以外との共同生活は不安も多いでしょうが、社員寮・学生寮のようなものだと思えば、納得ができます。
その土地に慣れるまではシェアハウスで暮らし、後から一人用物件に引っ越すというパターンもおすすめです!
3月の引越しをどうしても安く済ませたい
引越しの大繁忙期である3月。どうしても3月に引っ越さなくてはならないが、引越し料金は安くすませたい。こういう場合は、一体どうしたらいいのでしょう。
3月は基本的に通常料金よりも高いのですが、3つほど安くなるコツをご紹介しましょう。
【週末、月末にしない】
まずは、お引越し日を週末や3月末以外にすることです。週末や月末は、普段でもお引越しが混みあう時です。
まして大繁忙期の3月となったら、予約は非常に早い時期からぎゅうぎゅう詰め。引越し会社も混みあう時期だとわかっているので、引越し料金のディスカウントにはなかなか応じにくいですね。
ということは、3月の引越しであっても、平日+3月初旬と言う組み合わせにすれば、多少はお引越し料金を節約することができます。ただし、3月は予約がすぐに埋まってしまいます。
引越しの予定ができたら、すぐに引越し会社を確保しましょう。
【時間指定をしない】
お引越しはお荷物の引き取り(搬出)や、新居へのお荷物の運び込み(搬入)のお時間を指定することができます。しかし、これをあえて「時間指定しない」でおくと、引越し料金は下がってきます。
時間を指定しないことで、引越し会社の空き時間にお荷物の搬出・搬入ができるようになり、そのぶん料金のディスカウントが可能になるんです。もっと言えば、引越し日そのものも指定しないで、引越し会社が「ここが安いですよ」とすすめる日に引っ越すのがいいでしょう。
【荷物を減らす】
最後はお荷物量です。引越し料金は移動距離と荷物量で決まります。すこしでも不要なものは処分したり、リサイクルショップに売ったりすることで、運ぶお荷物を減らしましょう。
LIVE引越サービスなら、不用品の引き取りもお値打ちにいたしますよ!こうやって、小さなことでも積み重ねれば、3月繁忙期の引越し料金でも、下がってくることがあります。ぜひチャレンジしてくださいね。
シェアハウスへの引越し、トラブル事例の紹介
最近、若い人の間で流行しているシェアハウスやシェアルーム。一軒家や広いマンションを複数の入居者でシェアしながら住むという新しい住居スタイルです。
家賃が安く済むのでコストカットしたい人にはお勧めですが、お引越し時にはトラブルが起きることもあります。今回は2つのトラブル事例を挙げますので、これからシェアハウスに住もうというお客さまは参考になさってください。
【トラブル事例1:事前に引越し日・時間を通知忘れ】
最初の事例は、お引越しのお日にち・時間を入居者に知らせておかなかったためにクレームがついたと言うものです。シェアハウスの場合、複数の入居者がすでにその物件に住んでいるという点を考慮しながらお引越しをしなくてはなりません。
たとえば、お引越し日やお荷物の搬入時間を事前に知らせておくのを忘れると、入居者の生活に深刻な支障をもたらします。お引越し作業ちゅうは洗濯機や台所が使えなかったり、仮眠中なのに大きな音がして眠れなかったりというトラブルです。
お荷物の搬入中はもちろん、養生中でも物音が気になるでしょうから、問題になりやすいですね。シェアハウスの場合は、お引越しができる時間帯が決まっている物件もありますので、あらかじめ管理会社に確認しておく必要があります。
【トラブル事例2:他の入居者さまの荷物を搬出】
2つめの事例は、ほかの入居者さまのお荷物をあやまって運び出してしまったというものです。これは特にシェアハウスからシェアハウスへのお引越し時に注意が必要で、お客さまご本人のものか、シェアハウスの共有物なのか、ほかの入居者さまのお荷物なのかが紛れやすいのです。
これを防ぐためには、あらかじめ運び出すものはすべて段ボールに詰めてもらい、搬出する家具や家電には色テープをつけるなどして、一目で搬出荷物がわかるようにしておくといいでしょう。トラックに荷物を積み込み終わったら、必ず最終確認をするのもお忘れなく。
引越し会社とお客さまの両方で搬出するべきお荷物を確認して、荷積みを完了させると安心です。
【ダブルチェックで、他の入居者さまとのトラブルを防止】
シェアハウスのお引越しでは、ご家族さまでない、他の入居者さまが住んでいらっしゃる点を常に頭に入れておくことが大事です。さまざまなトラブルは、確認・ダブルチェックで防げることが多いので、引越し会社との連絡を密に取りながら進めていきましょう。
シェアハウスへのお引越し、生活のトラブル事例と避ける方法
賃貸物件のスタイルも日々進化をしています。最近、若い人たちに注目されつつあるのが、シェアハウスです。
1軒の家を複数の人でシェアして、家賃を折半。コスト的にも格安で生活ができるため、興味を持つ人が多いようです。ただし1軒の家で共同生活を送るため、生活上のトラブルが起きることも珍しくないようです。
【他人との共同生活のため、共有部分の管理が大変】
シェアハウスでは一人暮らしでは経験できないようなことをたくさんできますし、家賃がとても安く抑えられるのが大きなメリットです。ただし、基本的に家族以外の人との共同生活というのが問題になりやすい点でもあります。
一軒の家や広いマンションの部屋を共有することになりますので、トイレやお風呂、キッチンなどの共有エリアの掃除や管理が問題になります。お掃除をする人がかたよったり、不公平な状態が長く続いたりすると、シェアハウスの運営が立ち行かなくなり、大きなトラブルを招きかねません。
家事分担や共同生活のルールは、最初からきちんとシェアハウス利用者同士で話し合い、共通認識をしておくのが大事です。
【同居人同士の感情的なトラブルも多数】
また、シェアハウスでは人間関係のトラブルも大きな問題になります。同居人どうしの感情的なトラブルは、シェアハウスにつきものの問題です。
一緒に暮らす同居人を選べるわけではないので、どうしても生理的に合わない人と共同生活をすることもあり、何かと、もめる原因になります。人間関係においてデリケートなタイプの人は、シェアハウスに向いていないかもしれません。
あるいは、友人・知人としては仲が良かった人でも、同じ家で暮らすとなれば話は別と言うケースもあります。うまく行きそうだと思っていても、思わぬトラブルに発展することも多いのです。
【適度な距離感をキープして、上手に共同生活を】
シェアハウスでうまく暮らしていくためには、お互いの適度な距離感を大事にしましょう。家族ではない人との共同生活は、きっと今後のために役立ちます。お互いに迷惑をかけないようにして、楽しくすごしせんか。
転貸禁止物件はルームシェアは出来ません。
時代とともに、住居の形態も次第に新しくなっています。マンションなどの部屋を数人で共有するルームシェアという考え方も、最近のものでしょう。
家賃負担を減らせて、小さなコミュニティを作りつつ暮らせるルームシェアは、若年層を中心に次第に知られてくるようになってきました。しかし、賃貸物件の中には、ルームシェアを禁止しているものもあるんです。ご存知ですか?
【家賃負担は減らせるが、大家さん・不動産屋とのトラブルが多い】
ルームシェアは、海外ではごく一般的な住居スタイルです。一つの部屋を数人で共用するもので、住人それぞれが一部屋ずつを使い、キッチンやバス、トイレは共用設備になります。
一つの物件の家賃を数人で分けて支払うことになるので、一人ずつの家賃負担が少なくなり、住宅コストを上手にカットできるのがメリット。しかしいっぽうで、入居者と大家さん・不動産会社との間でのトラブルが起きるケースも多いようです。
トラブル回避のために、最初から「ルームシェア禁止・転貸禁止物件」となっている賃貸物件もあり、ルームシェアの目的で部屋を借りたい人にとっては、大きなハードルになっています。
【ルームメイトが出て行った場合、家賃が払えないケースも】
なぜルームシェア・転貸禁止物件の部屋があるのか。この理由は、入居契約後に貸し手と借り手の間でトラブルが起きやすいからです。そもそもルームシェアしようという部屋は、一人で家賃を払うには高額で広すぎる物件です。
二人なら支払える家賃でも、シェアをしている相手が出て行ったしまった場合、一人で払うには負担が大きすぎるのです。そこで、ルームシェアがうまくいかなくなると家賃が滞納されることが多く、入居者と大家さん・不動産会社との間でトラブルが起きてしまうのです。
トラブル回避のために、初めからルームシェアを考えている人は契約段階で断られてしまうこともあり、「転貸禁止物件です」と言われるわけです。
【初めから「転貸OK」物件を探そう】
もちろん、物件の中には転貸OKのものもあります。この場合は賃貸契約者を一人に絞らず、入居者全員を契約者として連盟契約にするケースがほとんどです。
入居者全員は個別に地帯契約をおこない、それぞれ別の連帯保証人を立てます。これで賃料の支払い義務を全員に発生することになり、「又貸し」ではなく初めから「ルームシェア用の物件」になります。
このようにきちんと段階を踏んだ物件なら、ルームシェアをすることは可能ですので、根気よく物件を探してみましょう。
シェアハウス運営者さまへ。大型家具の引越しについて。
最近、よく耳にするシェアハウス。シェアハウスとは、自分の部屋以外にリビングなどの共有スペースがある賃貸物件のことです。比較的初期費用が安く済み、しかも毎月のお家賃も通常の賃貸物件より格安ということで、若者を中心に人気が出てきています。
そんなシェアハウスを運営する側にとって、大型家具のお引越しは、ちょっと大変な事なんです。
【大型家具のお引越しには、搬入路や人員の確保が必要】
シェアハウスは、住人それぞれが借りている個室部分にくわえて、共有スペースにある程度の家具や家電が備え付けられています。たとえば大型のダイニングテーブルやソファのほかに、冷蔵庫や大型テレビ、洗濯機などが必要です。
これらの大型家具・家電を運び込むお引越しには、それなりのテクニックが必要です。特に家具はサイズが大きくなればなるほど、搬入経路の確保や搬入のための人手が必要になります。
大きくて重たく、運びにくい大型家具を狭い通路や共用部分に傷をつけず運ぶには、やはり専門の引越し会社に依頼するのがおすすめです。
【個室への大型家具の搬入には養生やテクニックが必要】
共用部分だけでなく、個室にある程度の大きさの家具を持ち込みたいと入居者の方から頼まれることもあります。生活に必要な家具はほとんどが備え付けてあっても、希望があれば持ち込み可にしているシェアハウスが多いですね。
この場合も共用部および通路、出入り口に傷をつけないために、きちんと養生をしたり、お荷物を上手に運んだりする必要が出てきます。入居者の方からご相談があれば、できればシェアハウスへの引越し実績の多い引越し会社を紹介すると安心です。
【LIVE引越しサービスはシェアハウスの引越し実績が多数】
入居者の方にとっては、手軽に入れて使いやすいシェアハウス。とはいっても、運営側にとってはシェアハウスのための初期投資として200~300万円がかかる大型事業です。
せっかくの建物に瑕がつかないように、大型家具の搬入には十分に気を付けたいですね。もちろん、LIVE引越しサービスは多数のシェアハウスへのお引越しを実現しております。お気軽にご相談ください。
レンタルオフィスで起業の為のお引越し
インターネットの普及で、働き方は大きく変わりました。
昔のように毎日会社に行くかわりに、在宅で仕事を選ぶ方が増えつつあります。
それにつれて、シェアオフィスやレンタルオフィスで起業をするためのお引越し相談も、グッと増えているんです。
【仕事環境が整っているレンタルオフィスへは少ないお荷物の引越しでOK】
一人もしくは少人数で事業を立ち上げるときには、従来のように大きなオフィスに入居するよりレンタルオフィスやシェアオフィスを利用すると、メリットが大きいと言われます。
新規事業立ち上げのためには、事務所関連のコストを軽減する必要がありますから、レンタルオフィスはとっても有用な選択肢ですね。
では、自宅兼事務所のSOHOからレンタルオフィスにお引越しをしようという場合、お荷物の量はどれくらいになるでしょうか。
レンタルオフィスの場合、仕事上で必要なデスクやいす、電話、コピー機、ネットワーク環境などはすでに用意されている物件がほとんどです。
なにもない事務所スペースに入居するのに比べると、たくさんのお荷物を持ち込む必要はありません。
書類やファイルなど仕事に必要なものと、パソコンと周辺機器がいる程度でしょうか。
必要に応じて小さな冷蔵庫なども入れることがありますが、基本的には少ない荷物で十分です。
目安としては、軽トラックに乗せるくらいのお荷物量をお考えになればいいでしょう。
引越しスタッフは1人で住むこともありますが、エレベーターなしで階段のみいう建物内のレンタルオフィスでは、引越しスタッフが2名必要な場合もあります。
【起業時のコストを減らせて、手軽に入居できるのがメリット】
レンタルオフィスの特徴は、今すぐ使えるオフィスを、手軽に借りられるということです。
入居にあたって、什器の購入や内装費など不要になりますから、事務所の開業費用としてはかなり低く抑えることができます。
また通信関係の設備環境を整える必要もありませんから、入居相談から契約・入居・企業までの流れがとてもスムーズでスピーディ。
物件に空きがあれば、申し込みから1か月くらいで事務所をオープンすることができます。
とはいえ、立地のいいレンタルオフィスは人気ですから、なかなか空きがないのも事実です。
移転予定があるなら早めに準備を始めて、移転予定火の3か月前には移転先のレンタルオフィスの目星をつけておきましょう。
【事務所移転の実績が多数あるLIVE引越サービスにご相談を!】
レンタルオフィスへのお引越し時には、他の入居者さんへ配慮する必要がありますが、ごく一般的な事務所移転と変わりはありません。
ですから事務所移転の実績が多い引越し会社に依頼されるのが、成功のコツです。
これまでにたくさんの事務所引越しをお受けしてきたLIVE引越サービスに、ぜひとも見積りをご依頼ください!
寮やシェアハウスへの引越しもLIVEへお任せ
新入社員や転職で社員寮に入ることにした人やシェアハウスを利用する人は、お引越しをどうしているのでしょうか。
社員寮やシェアハウスは洗濯機やキッチン用具などが共用になっていることが多く、新居で必要な荷物は少ない気がします。
ひょっとして、引越し会社を使わないほうが安くあがるのでは?と考えたことはありませんか。
実際は、どうなのでしょう。
荷物量を考えるとLIVE引越サービスの単身引越しがおススメ
結論から言えば、社員寮やシェアハウスへのお引越しでも、LIVE引越サービスの単身引越しを利用したほうがお値打ちになる可能性が高いです!
ちょっと新居に運び込みたい荷物の量を考えてみましょう。
洗濯機や冷蔵庫といった大型の家電は共用のものがあるとしても、自分の食器類は運ぶことになりますし、衣類やタオル類も必要です。
寮やシェアハウスでも布団は共用ではありませんから(業者がレンタルしてくれることはあります)、布団袋のボリュームを忘れてはなりません。
身の回りの荷物に、かさばる布団袋を加えれば、あっというまに荷物がふくれ上がります。
少ないとはいえ、これだけの荷物の量となると、段ボールも最低10個は必要です。
そして段ボール10個分の荷物を宅配で送ったり、自分だけで運んだりする手間を考えるなら、LIVE引越サービスの単身引越しプランがおススメなんです。
【寮やシェアハウスは、引っ越せる時間帯が固定】
社員寮や学生寮、シェアハウスへの引越しで注意すべきことは、引っ越せる時間帯です。
寮でもシェアハウスでも、すでに人が住んでいる場所へ荷物を運びこむわけですから、早朝や夜間には引っ越せません。
あらかじめ管理人さんに引越してもいい日時を確認したうえで、引越し会社に予約をするといいでしょう。
引越しの時間が限定されるなんて面倒だな…と思うかも知れませんが、寮やシェアハウスへの引越しは大きな家具・家電がないだけ時間がかかりません。
あっというまに終わりますから、それほど引越しの時間帯を心配する必要はないでしょう。
【トラブルのないお引越しをお約束します】
寮にせよシェアハウスにせよ、共用の建物に荷物を運ぶわけですから、搬入時に傷をつけない配慮がいります。
LIVE引越サービスでは多数の引越し実績がありますから、丁寧なお引越しのノウハウでスムーズなお引越しが可能です。
入居先が寮・シェアハウスであっても一度お見積りをお取りください。納得のお値段でトラブルのないお引越しができます。
若者人気のシェアハウス、具体的にはどういいうもの?
メディアの影響からか、最近シェアハウスという言葉をよく聞くようになりました。
しかし具体的にどういうものがシェアハウスなのか、共有スペースはどうなっているのかなど、細かい部分が気になります。
そこで、LIVE引越サービスでもお取り扱いが増えてきたシェアハウスについてご紹介しましょう。
■個室+共用スペースで一緒に暮らすシェアハウス
シェアハウスとは1軒のお家を複数の住人がシェアして住むことです。
見ず知らずの人と同じ家を共有して使うのはムリ!と思うかもしれませんが、そのあたりは物件によって差があるようです。
ほとんどのシェアハウスは、以前は会社の独身寮だったりマンションだったりした建物を流用しています。
そのため家を共有するといっても、入居者それぞれに個室があり、リビングやキッチンやお風呂、トイレなどが共有になっているというスタイルです。
水回りはほぼ共有スペースになっていますから、洗濯機や冷蔵庫も共有しているところが多いですね。
つまり、個人のお部屋以外の場所はスペースも設備も共有になっているのがシェアハウスというわけです。
■賃貸物件の新しいスタイル
では、ルームシェアとシェアハウスって何が違うの?ということになりますが、ルームシェアの場合は個人が持っている物件の一部を借りるという感じです。
一方、シェアハウスには第三者的な運営事業者がいて、おうちの維持や管理、入居者の管理をしています。またシェアハウスでは入居契約を結びますから、入居者と運営事業者の間で賃貸借契約が交わされます。
賃貸物件として入居するのがシェアハウスだと思えば間違いないでしょう。
■大型家電が不要なので荷物が少なくて簡単引越し
東京や神奈川を中心にシェアハウスの件数が増えるほど、LIVE引越サービスがお受けするシェアハウスへのお引越しも増えていきます。
シェアハウスへのお引越しは、大きな家電が不要なために身の回りの物だけを運べばいいことになります。
そのため荷物が少ないのが大きなメリット。
ほとんどのケースで単身引越しプランが利用できますので、お値打ちにお引越しができます。