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シェアハウスから引越しする時の注意点。

若者を中心に人気が高まっているシェアハウス。
現在のところ、東京や神奈川、千葉と言った関東エリアで物件が増え続けています。
一軒のお家を複数の住人でシェアするスタイルが人気を集め、コスパやコミュニケーションを求める若者層が利用しています。
そんなシェアハウスから退去・引越しするときの注意点ってなんでしょうか。

■お引越し日は運営事業者にすぐに連絡

まず忘れてならないのが、お引越し日が決まったらすみやかに連絡をすることです。
シェアハウスには運営事業者がいて、ハウスが問題なく運営されるようにあれこれを動いてくれています。
運営事業者は退去が決まったらすぐに募集をかけて、シェアハウスに空室がないようにしなくてはなりません。
そこで退去日が決まったら、すぐに運営業者に連絡を入れて、退去を知らせておく必要があります。
その際、デポジット(保証金)の返却についても確認しておきましょう。
ほとんどのシェアハウスでは、退去予定をお引越し日の1か月前までに連絡することなどの決まりがあります。
この条件どおりに退去を申告しておかないとデポジットが返却されないこともあります。
シェアハウスの住人と運営事業者の双方が損をしないよう、退去が決まったらすぐに連絡をいれましょう。

■荷作り、不用品処分、お掃除で引っ越し準備完了

お引越しまでの流れは、シェアハウスも一般の住宅も同じです。
荷造りをして不用品を処分し、自分のプライベートスペースをきれいに掃除しておきましょう。
もちろん退去後に運営事業者のほうでもハウスクリーニングをおこなうことが多いのですが、それまで自分が住んでいた部屋をキレイに掃除してから引っ越すのは最低限の礼儀です。
これまでありがとうというお礼の気持ちも込めて、丁寧にお掃除しましょう。

■冷蔵庫の中身も忘れずに処分

最後の確認しておきたいのが、冷蔵庫の中です。
シェアハウスは家電を共有していますから、冷蔵庫の中に食べ物が残っている場合もあります。
実家から出るなら「お母さん、あれ食べておいて」ですみますが、シェアハウスはあくまでも他人と住居を共有するスタイル。
冷蔵庫まできっちりとチェックしてから、他の入居者さんに挨拶をしてお引越ししましょう。