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田舎暮らしに向いている人、向いていない人

いつかは田舎で暮らそうとお考えの方も少なくないでしょう。では具体的に田舎暮らしをイメージした場合、自分が田舎になじめるのか不安になりませんか?
都会からの移住後に「こんなはずでは」「予想と違った」と思わないように、事前に自分が田舎暮らしに向いているかどうかを以下の2点からチェックしておきましょう!

手に入らないものを、楽しんで自作できるか

都会暮らしはとても便利なものです。すぐそばにはコンビニや24時間営業のスーパーがありますし、少し遠出をすれば郊外には大型ショッピングモールがあります。生活に不便がないのが都会です。
一方、田舎では家こそ広く大きくなりますが、周囲には何もありません。スーパーもおしゃれなカフェもショップもなにもない。自分が欲しいと思うものは自作したほうが早いのです。
手に入りにくいものは、不便を楽しみつつ自作する事ができるといいでしょう。何でも自分で作るという人は、田舎暮らしに向いています。

田舎暮らしの不便をネットで解決できるか

田舎暮らしでは、ネットを使いこなせるかどうかが快適な生活の分かれ目です。周囲に何もない田舎だからこそネットオーダーが役に立つと言えるでしょう。
食材を手に入れるにしても、遠くへ買いに行くよりネットショップの宅配サービスを利用するほうが便利なこともあります。消耗品はアマゾンや楽天などのネットショップでまとめ買いするのがオトクでラクなのです。
日常生活のさまざまなことに対してネットを駆使して解決していくことが、田舎暮らしのベースになってきます。パソコンから離れてのんびりと田舎暮らしをするより、ネットを駆使して田舎暮らしの不便さを吹っ飛ばすという考え方の人のほうが気楽でしょう。

まずは短期滞在で、田舎暮らしを楽しんで

田舎暮らしは自然環境がいいという利点がある一方、利便性は高くありません。その不便さを楽しみ、逆に生活をカスタマイズできる人が田舎暮らしに向いている人です。
といっても、はじめから田舎での生活を無理だと思う必要はありません。短期滞在を繰り返し、自分が本当に田舎の生活に対応できるかどうか、確認しつつ移住を検討してはいかがでしょう。