大阪から引越すことになったが、荷造りの仕方などよくわからない…。こういうお客さまには、当社からできるだけアドバイスも差し上げています。ちょっとしたコツで荷造りがスムーズにいきますよ。

使わない部屋から、部屋ごとに荷造りする

まず、荷造りは部屋ごとにやりましょう。一気にやろうと思うとうまくいきません。あまり使っていない部屋の荷物から始めるのがコツです。
最初に荷造りするのは季節グッズ。クリスマスツリーやスキー用品、着ないシーズンの服などを箱に詰めましょう。引越しの１か月前から詰め込んでしまっても問題のないものばかりです。荷造りした段ボールは部屋のすみに積んで、この部屋を以後の荷箱置き場とします。1部屋でも片付いてしまうと気持ちが全然違います！

毎日使わないものは箱詰め後、ふたをしない

次に、使うかもしれないけれど毎日は使わないというものを箱詰めします。これらの箱は、ふたを閉じてしまわないで、ふた上にマジックで入っているものを書いておきましょう。これで「使いたい！」というときにすぐ取り出せます。引越しの１週間前くらいには、キッチンの食器でも使わないものをしまい始めるといいですね。
最後に毎日使うものを箱詰めします。このときは「引越し当日まで絶対に使うもの」だけを残して、次々に荷造りします。これもふたは開けておき、入れたものを書いてどんどん荷物部屋に運びます。
これで引越し当日はわずかな身の回りのものだけを詰め込んで、荷造り完了です。順を追って詰めていけば、生活に支障も出ませんね。
■ちょっとしたアドバイスは、大阪の格安引越し会社からの無料サービスです
こういったアドバイスは、いわば無料の細かいサービスのようなもの。しかしお客様の役に立つのであれば、大坂の格安引越し会社としての実績・定評につながります。目に見えないサービスがあってこその「格安」なのです。参考になさってください。