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安い物件への引越しの注意点

賃貸物件のお家賃は、毎月の生活費に直結してくる問題です。できるだけ安いお家賃で済ませたいのは当然ですが、あまりにも安すぎる物件というのはちょっと心配です。
安すぎる物件には、なにか理由があります。そこで、契約をする前に注意しておいた方がいい点を2つ挙げておきますから、ぜひチェックしてみてください。

【住んでいて不便すぎる物件は、部屋が空いているので、家賃が安い】

まずひとつめは、物件そのものに問題があるケースです。部屋が狭すぎる、築年数が経過しすぎている、壁が薄くて隣の部屋の生活音が全部聞こえてくるなどの物件は、人気がありませんから家賃も安くなります。
物件に問題があると、はじめは「安いから」という理由で入居しても、生活するうちに不便さがまさってきて、すぐに引越してしまうことになります。だから、部屋を埋めるために大家さんが家賃を安くするわけです。
周辺の家賃相場と比較してあまりにも安い物件は、何か理由があるという前提で、入居前に厳しくチェックしてみましょう。

【物件が良くても周囲の環境に問題があると、安い】

ふたつめは、物件そのものに問題がないが、周辺に問題があるというケースです。建物はしっかりしていて生活するにはとてもいいというお部屋でも、まわりの環境が騒がしすぎたり、逆に静かすぎたりする場所では生活がしにくいものです。
静かな環境なら別にいいのでは?と思うでしょうが、駅から自宅までのあいだに街灯もほとんどないような場所だと、毎晩の帰宅時に不安がつのります。とくに女性の一人暮らしの場合は、お家賃と同じくらいに安全性なども考慮するといいでしょう。

【安すぎる家賃はチェックしてから契約を】

安い家賃はありがたいものですが、安すぎるお家賃の物件はちょっと怖いものです。とはいえ、大家さんが急いで部屋を埋めたいという理由だけで、あえて人気の部屋の家賃を下げているというケースもあります。
なぜ安い家賃なのかを、見抜く力を養いたいですね。