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引越しして住所が変わった際の運転免許証の手続きについて

引越しに伴う事務手続きは、思った以上にたくさんあります。役所関係や金融機関のほか、忘れがちなのが運転免許証です。
引越し当日もしくは引越して数日以内に手続きを、と決まっているわけではありませんが、免許の住所変更も重要な手続きのひとつ。後回しにせず、手続きを済ませておきましょう。

免許の住所変更は、届け出が必要

引越しで住所が変わった場合は速やかに変更届を出して、免許証に変更事項を記載してもらわねばなりません。これは道路交通法で決まっていることのため、届け出は必ずしましょう。
引越し後にずっと住所変更の届け出をおこなわないと罰金もしくは科料に書せられることもあります。引越し後の手続きの中に免許の変更届を含めておき、新住所を管轄する警察署や運転免許試験場、免許センターなどですみやかに手続きを終えましょう。

免許証と新住所の確認書類を持参

免許証の住所変更に必要なものは、以下の二つです。
1.運転免許証
2.新住所を確認できる書類
住所確認の書類は住民票の写しや新住所が記載されている健康保険証、マイナンバーカードです。新住所に届いた郵便物も利用できます。本人宛の消印付き郵便物や公共料金の領収書などです。
ダイレクトメールは使用できませんので、必ず消印付のものを用意しましょう。このほか申請用の写真が必要であるところもあります。詳細は新住所の役所窓口や警察署などで確認をしましょう。

免許の住所変更は、早めの手続きを

免許証の住所変更は、早めにやっておくのがコツです。誕生日の40日前に住所変更をしておけば、免許の有効期限が切れる前に新しい住所に更新連絡書が送られてきます。
連絡書が届けば、引越し後の落ち着かない中でも更新を忘れずに済みます。役所や金融機関など、いろいろな住所変更をおこなうなかで、免許の変更手続きもお忘れなく。