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スタッフブログ

引越し搬送中が気になる…植木鉢の上手な梱包方法

みなさまこんにちは。
LIVE引越サービスのブログをお読みくださり誠にありがとうございます。
いきなりですが、観葉植物などをお部屋のいろどりにしている方も多いでしょう。

小さなものでもグリーンがあるとお部屋にくつろいだ雰囲気が生まれます。
ただ、引っ越しの時にどうやって梱包すればいいのかわからない、というご質問もあります。
大丈夫です、上手に梱包すれば植木もちゃんと運べます。

■植木鉢は小さな段ボールに2~3個ずつ入れる

ちいさな植木鉢は、ダンボールにまとめて入れて運んでもらいましょう。

うまく梱包するコツは、小さいダンボールに2~3個の鉢をいれて鉢のスキマは梱包材や新聞紙、発泡スチロールを小さくしたものなどで埋めておくことです。
鉢をしっかり固定をして、ダンボールの中で動いてしまわないようにすることですね。

そして、大きなダンボールにたくさんの鉢を入れるのはNGです。なぜなら植木鉢というのは意外と重いものなので、ダンボールの底が抜けてしまう可能性があるからです。
素焼きの植木鉢、土、植物の重量が合わさると、思わぬ重さになります。ダンボールに入れられるのは、2~3個くらいですね。

■引越し前から水やりをお休み、乾いた状態で梱包する

さらに、鉢植えから水を抜いておくのも大事です。
鉢植えも、ほかのお引っ越し荷物と一緒に運ぶことになりますから、水気は厳禁。

引っ越しの2日くらい前から水やりをお休みし、土がある程度乾いた状態で梱包しましょう。
水を抜いた状態で、ダンボールの下にビニールをしき(大きめのレジ袋でOKです)、ビニールの上に新聞紙を敷いて鉢を置きましょう。

スキマをしっかり埋めるのにも新聞紙が便利ですよ。
毎日たっぷり水やりをしなくてはいけない種類の植物は、引越し荷物とは別に運びましょう。家族が車などで運ぶようにします。

■デリケートな植木などは、専門業者と相談する

なかにはトラックで運べないような大きな植木や、取り扱いに注意が必要な植物もあります。

繊細な扱いが必要な鉢植えは、植木屋さんなど専門の業者さんに相談するのがいいでしょう。
当社ではこういった細かいアドバイスもいたします!
格安引越し会社の目に見えないサービスのひとつですね。