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新居に入った!水道と電気はついたけど、ガスはどうなる?

いざ引越し完了! 新居に到着して、荷物の設置もできた。
これでもう安心、と思ってはいけません。
なぜなら新居でのライフラインを確保しなければ大変だからです。

ライフラインのうちで、水道や電気はすぐにつくようになりますが、ガスだけは事前にガス会社に連絡しておかなければつながりません。
具体的な手続きをご紹介しましょう。

■引越し日がきまったら、まずガス会社に連絡を

今回は大阪ガスの例をあげますが、東京ガスでもそのほかのエリアでも手続きは同じです。
まず、引越し日がきまったらお住いのエリアのガス会社に連絡をします。そこでガスを閉める手続きをします。

連絡は電話でいいのですが、ガスを閉める作業には立ちあいが必要です。立ち会える人の氏名を伝えましょう。
つぎに新居のガス会社へ連絡します。ガス開栓の申し込みはネットや電話でできます。
新居の住所や電話番号を伝えて、使用開始日を言いましょう開栓にも立ちあいがいりますから、引越し当日の、希望時間帯を伝えましょう。

■ガスの開栓作業にも立ち合いが必要

当日の開栓作業は、大阪ガスから委託を受けた作業員がします。新居でガス漏れ検査や点火確認作業をしますから、開栓作業時にも立ち合います。
できれば新居に住む人が立ち会うべきですが、どうしても無理な時は、家族が代理で立ち会うこともできます。

立ち会うといっても、作業中ずっとついている必要はありません。
作業時間は15分ほどで終わります。なんとか時間をやりくりしておきましょう。

■ガス開通だけは事前に手続きを

開栓作業が終われば、ガスが開通します。これでライフラインが確保できました。
オール電化の新居でなければ、ガス開通の手続きをしておかないと引っ越し当日にガスが使えません。
お料理はもちろん、お風呂に入るのもお湯が沸きませんから、引っ越し前にガス会社へ連絡することだけはお忘れなく。