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スタッフブログ

年始は仕事の初出の前に済ませましょう。

年末年始はなるべくお引越ししたくない、という人が多いでしょうが、
どうしてもこの時期にしかできないこともあります。
そんなバタバタしている時には、年始のご挨拶まわりを忘れかねません。
ふだんからお世話になっている方への新年のご挨拶は、
お仕事の初出のまえにすませるのがいいでしょう。

【お年始まわりは1/2~仕事始めまでにするのがいい】

お年始回りは、親しい間柄の方やお世話になっている方のお家にうかがって、
新年のご挨拶をするものです。
もともとは親族間で行われていたもので、分家が本家にあいさつに行くことを指しました。
今では親戚以外のお宅に行くことも多いですね。
お年始のごあいさつは、1/2から仕事はじめの1/4もしくは1/5の間にいくのが正式です。
元旦は身を慎み家族で静かに過ごす日ですから、お客さまをお迎えするお家は少ないでしょう。
本来なら1/7の松の内まではお年始回りをしてもいいのですが、
仕事が始まるとお留守になるお宅が多くなりますから、
やはり仕事始めの前に済ませるのがおすすめです。

【うかがう時間は午後2~3時、短時間で切り上げる】

お年始回りに行くときは、時間についても気をつけましょう。
午前中はさけて午後1時頃から2時ごろに伺うのが最適で、長居をしないことがコツです。
数軒のお宅をまわらなくてはいけないこともありますから、
なるべく玄関先でのご挨拶だけで済ませるのがいいですね。
どうしてもすすめられてお家へ上がる時は、
「次にまわるところもございますので、ちょっとで失礼します。」とことわっておき、
20~30分程度で切り上げましょう。
お年始のご挨拶はうかがうことが大事なので、短時間でも失礼になりません。

【喪中やお留守のお宅には、寒中見舞いとしていく】

もし仕事始めまでにお年始が終わらなければ、
松の内明けの1/8から2/3ごろに「寒中見舞い」としてご挨拶に伺いましょう。
年末年始は海外旅行に行っているお家もありますし、喪中のお宅にはお年始まわりに行けないことがあります。
喪中でも寒中見舞いに行くのは問題がありませんので、時期をはずして行けばいいですね。
わざわざお年始回りにいかなくてもいいという考えもありますが、
ちょっとしたご挨拶は人間関係の純か通です。目上の方や年配の方にはご挨拶しておくといいでしょう。