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いいお引越し先には、いいスーパーがある!
いい物件というのは、間取りが広かったり新しかったりするだけではありません。周辺の環境も非常に大事な要素です。そして周辺環境で大事なのが「スーパー」です。
日々のお買い物に、とっても役に立つ食品スーパー。いい物件の近くには人気の買い物スポットがあるのです。物件を決める前に、必ずチェックしておくべき場所ですね。
【自宅と最寄り駅のあいだにスーパーがあるとベスト】
住んでいるところの周辺にいい食品スーパーがあると、それだけで非常に便利です。家族で暮らしている時はもちろん、一人暮らしであっても食品スーパーには足しげくかようもの。安くて新鮮な食材が並んでいる店が近くにあれば、それだけで自炊の意欲がわきますね。
反対に、どれほどいいスーパーであっても駅の反対側にあったり大通りの向こう側だったり、自宅から歩いて15分以上かかるとなれば、それほど頻繁に通うことはできません。できれば、毎日の通勤や通学で使う最寄り駅から、自宅へ帰るまでのルート上に人気のスーパーがあるのがベストな物件です。
【品切れがなく、賞味期限の管理が出来ている店は優良店】
それでは、いいスーパーのチェックポイントとは何でしょう?見るべき点はいくつかありますが、重要なのは「品切れになっているものがない店」です。
とくに牛乳、パン、卵、豆腐といった毎日売れる食品がきちんと棚に並んでいる店は、在庫管理がうまく行っていて、お客さんが欲しいと思うものをそろえている優良店です。そのほかお刺身の鮮度がいい店も回転がいいという証拠です。
チーズ売り場も重要な場所。チーズは賞味期限の長い食品ですが、いいスーパーは定期的に在庫の入れ替えをしています。チーズの管理がきちんとできていれば、ほかの賞味期限の短い食品の管理もできていることになります。
【営業時間が長い・24時間営業だと便利】
いい食品スーパーと聞くとつい「安いところ!」と考えてしまいますが、安ければいいという事はありません。仕事で帰りが遅くなる人にとっては営業時間が長い店がありがたいですし、24時間営業なら言うことはありません。
コンビニは24時間営業なのだからスーパーの営業時間は気にならないと思う人もいるでしょうが、コンビニは生鮮品の種類が少ないですし、単価が高いです。食品スーパーほど頻繁に利用するには、コスパも良くありません。
やはり品数豊富で適正価格の食品がそろったスーパーが近くにある物件が住みやすいところですね。