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海外への引越しは期間や住居環境によって運ぶものを決めよう

お仕事や家族の事情で海外へお引越しする場合、何を運べばいいのでしょうか。日本国内の引越しと違い、どうしても必要なものを新居に運んでおかないと、引越しが終わってからの生活で困ることになります。
今回は「海外に持って行くべき物」「持っていく必要のない物」に分けてご紹介します。日本での生活と全く違う海外へのお引越しは、滞在期間・住居環境によって必要物品がまるで違うのです。

日本でしか手に入らない、薬・下着類・食器などは荷物へ

海外へのお引越しでは「日本でしか手に入らない物」を中心に必要物品をリストアップしましょう。具体的には以下の3つです。
1.医薬品
2.下着類・靴
3.箸や食器など、和食で使うもの
医薬品については、慣れている日本のものが安心です。滞在期間が長くなり、自分の体質にあった薬が現地で見つかれるまでは、服用したことがある薬を使いましょう。
また下着や靴はサイズの問題から、運んでおくのがおススメ。日本で手に入る下着類は縫製もいいですし、何よりもサイズが日本人用です。足が小さい人は海外ではベストサイズの靴が見つかりにくいことを考えておくといいでしょう。
食品に関しては海外でも手に入りやすいのですが、箸や食器類は意外と見つかりません。お引越し荷物に入れておくといいですね。

家具・家電は現地で調達する

逆に、海外へ運ぶ必要がないものは家具・家電です。とくに家電は国によって変圧器が必要になりますし、万が一故障しても現地で修理できるとは限りません。新居についてから、近隣の家電量販店へ行くのがベストです。
また海外では家具付きの住居が多いため、机やソファなど家具は持って行かないでも生活ができます。むしろサイズ的に使いにくいかもしれませんから、家具は後から購入すれば十分です。

航空便・船便を使い分けて

海外へのお引越しは、国内のお引越しとは事情が異なります。海外では手に入りにくい物を中心に荷物をまとめて、航空便・船便で送り出しましょう。
荷物が現地に到着するまでの期間を計算に入れて、緊急性のないものは船便で送るとコスパがいいです。