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引越し当日に追加料金が発生するのを防ぐ方法

引越し料金は事前に見積もりを取り、引越し業者と料金の交渉・確認をしてから契約をします。しかし引越しの状況しだいでは「追加料金」が発生する可能性もゼロではありません。
あらかじめ見積もりを取っておいたのに、追加が発生するなんて……とがっかりする前に、想定外の料金を避ける方法を知っておきましょう。とにかく「見積もり時に正確な情報を出す」「見積もりから荷物を増やさない」のがポイントです。

見積もり時に正確な情報を提示

追加料金が発生するのは「見積もり時と違うことが起きた」からです。だいたい以下の3つの情報が間違っていると、見積もり額以上の作業が必要になります。
1.見積もり時より荷物量が多く、トラックに積み込みきれない。追加のトラックが必要
2.荷物が玄関から入らないため、クレーン車を追加手配
3.不用品が多数出て、引き取り料金が別途発生
いずれも、見積もり依頼時に正確な情報が出ていれば見積もり額に含まれます。見積もりにない作業が発生すれば、追加料金が必要になるのです。

引越し当日に荷造りが全くできていない…追加料金に

「引越し当日になっても、荷造りが終わっていない」という状況も、追加料金が発生するケース。大型家具や家電の梱包は引越し当日に業者がおこないますが、衣類や食器類、生活用品の荷造りは利用者側の担当です。
引越し当日になっても荷造りができていない場合は、業者に荷造りをしてもらうことになります。想定外の作業ですから、追加料金で頼むことになるのです。
また引越し業者が来た時点でまったく荷造りができていない場合は、搬出作業ができないために「引越しの延期」「引越しの契約不履行」となることも考えられます。最悪の場合、引越しそのものができないこともあるので、荷造りは引越し前に終了すること。
完全に終わっていなくても、「ほぼ終了」している状態なら引越しスタッフがトラックに荷物を搬入している間に、荷造りを済ませることもできます。

見積もり時の正確な情報提供で、追加料金なし!

引越し業者による見積もり額は、利用者の情報に基づいて計算されます。旧居から新居までの距離、新居へ運ぶ荷物量などの情報が正確でないと、見積もり額も正確になりません。
追加費用の発生を防ぐには、訪問見積もりを利用して正確な荷物リストを作る、事情が変わったらすぐに業者に連絡するなど、引越し業者との密な連携が必要になるのです。