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引越し時、ガスの停止に立会いは必要?

引越し時に頭に入れておきたいのが、ライフラインのこと。電気・ガス・水道のライフラインは引越し時に「移転手続き」をする必要があります。
電気と水道は、各企業に連絡を入れるだけで済みますが、ガスは別です。ガスは新居での開栓時に立会いが必要ですし、旧居でも場合によっては立会うこともあります。
ここではガスの停止に立会いが必要なケースを見てみましょう。建物に入らないとガスを止められない場合は、住人がいるところでガスの閉栓をする必要があるんです。

ガス停止の作業時に、屋内に入る必要がある場合は立会いを

引越し直前、旧居でガスを停止するときは立会い不要です。管轄のガス会社に連絡を入れるだけでいいのですが、場合によって契約者や住人が閉栓時にその場にいなければならないこともあります。
たとえばガスメーターが家の中にある場合、または集合住宅でオートロック式になっている場合です。どちらもガス会社のスタッフが屋内や建物内に入るとき、契約者もしくは住人がドアを開ける必要があります。
旧居のガスメーターがどこにあるのか。閉栓作業に立会う必要があるのかは、ガス停止の連絡時に確認しましょう。

ガスの停止手続きをしないと、契約者に請求が行く

では、もし引越し当日までガス停止の連絡を忘れていたらどうなるでしょうか。この場合、使用料金は従来どおりの契約者へ請求されます。
引越しをガス会社に連絡していないと、ガスはとまりません。もちろん旧居が空き家のままならガスは使用されませんが、基本使用料はガスの契約者に請求されてしまいます。かならず停止手続きを行いましょう。
それほどの金額が請求されることはありませんが、必要のないお金を払うことになりますから、引越し当日でもいいので必ず停止手続きをおこなうことです。

ガスの開栓には、必ず立会う

新居での開栓には立ち合いが必要です。開栓時にはガス会社からスタッフが来て、新居でのガス漏れや使用するガス器具の確認をします。
ガス漏れ警報器の確認もしますので、かならず契約者が立会うことになるのです。契約者がいない場合は代理人でもOKとなっていますから、どうしても都合がつかないときは家族に頼んでおきましょう。
なお、代理人が立会いをする場合はガス会社に「代理人立会いです」と連絡すると当日もスムーズに終わります。