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大事なペットと一緒にお引越しするコツ

最近では、ペットは単なる動物ではなく、大事な家族の一員という考えがしっかり根付いてきました。
そして家族が引越しをするときは、ペットも引越しをすることになります。

なるべくペットにかかるストレスを少なくしたままお引越しをするにはどうしたらいいのか。
ちょっとしたコツをご紹介します。

■ペットと一緒の移動はなるべく自家用車で

ペットのお引越しには公共交通機関を利用する場合と自家用車を使う場合があります。
おすすめは自家用車ですね。ワンちゃんや猫ちゃんにとっては、ふだんからよく使っているケージの中に入って、家族といっしょに移動するのは心強いものです。自家用車での移動に慣れているペットなら、たとえ長距離の移動となっても新幹線や飛行機を使うより負担が少ないといわれます。

とくに高齢のワンちゃん・猫ちゃんはストレスに弱くなっていますので、できるだけ慣れた自家用車をつかうのがおすすめです。
車の場合、ワンちゃんや猫ちゃんは移動中に車酔いする可能性もあります。また、ふだんは粗相をしないのにストレスのあまり、ケージ内で粗相をしてしまうことも考えられます。移動中は、こまめに休憩をとっていきましょう。

■公共交通機関の場合は、ペットの興奮をおさえて

新幹線や電車など公共交通期間で引越しをする場合は、人間もペットも乗り物の基準に合わせなくてはなりません。
電車移動の場合は、周囲に大勢のひとがいることになり、ペットにとっては非常に疲れる環境です。ふだんは落ち着いた静かな性格なのにひどく興奮したり、ストレスを感じてぐったりしてしまったりするでしょう。

公共の乗り物を使うときは、ペットのケージやキャリーケースのなかに、お気に入りのおもちゃや寝場所に敷いている毛布やタオルなどを入れてあげると、興奮がおさまりやすくなるでしょう。
また、電車などでも乗り物酔いをすることがありますから、事前にかかりつけの獣医さんから乗り物酔いのお薬をもらっておくと安心です。

■万が一を考えて、迷子札をつけて

そして最後に大事なことを。
ペットと一緒に移動するときは、かならず迷子札をつけましょう。飼い主の名前や連絡先を描いた名札を首輪につけておくのです。
万が一、ペットがキャリーケースなどから抜け出したり、リードを振り切って逃げだしたりした時のための対策です。