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シェアハウスから引越す際の注意点

以前よりも、ぐっと知名度も物件数も増えてきた「シェアハウス」。一般的な賃貸物件とは違う点も多々あり、退去時の手続きなど注意点がわからない人も多いでしょう。
そこで、今回は「シェアハウスから引っ越すときの注意点」を2点ご紹介します。「私物の撤去」「連絡」という2点だけですので、忘れずにやっておきましょう!

【1.持ち込んだ私物はすべて撤去】

一般的なシェアハウスは、家具や家電が備え付けになっています。ですから入居者が持ち込むのは、自分の身の回りのものくらいでしょう。
こういった「私物」は、シェアハウスから引っ越すときにはすべて撤去もしくは処分する必要があります。必要なものは新居に持って行くのでいいのですが、問題になるのは「不要な私物」ですね。
小さなものといっても数が多ければ処分費用も掛かりますし、退去後に残された私物は所有権の問題からトラブルの原因になります。退去時には、個人的に持ち込んだものはすべて撤去し、入居時と同じ状態にするのが鉄則です。

【2.退去日は早めに連絡】

シェアハウスから引っ越す場合は、大家さんへの連絡が必要です。これは一般的な賃貸物件と同じことで、入居時の契約として「退去の〇月前までに連絡すること」と決まっています。
入居者には、事前に大家さんや管理している会社に規定通りの時期に退去日を事前通告する義務があるんです。できれば退去予定が決まった段階で、早めに連絡するのがおすすめですね。
事前通告すべき時期よりも早くても、退去の連絡することで大家さんや管理会社は次の入居者を探すことができます。引越し予定が決まった段階で連絡してあげましょう。

【連絡なしの退去はNG】

シェアハウスから引っ越すときに、絶対にしてはならないのが「連絡なしの退去」です。できれば退去日の連絡は書面で送り、書類が難しければ既読がつくLINEなどで連絡をして、双方とも、確認しあっておくことがトラブルなく引っ越すコツです。
たいしたことではありませんが、社会人として必要な配慮ですね。