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スタッフブログ

引越し先の地理を先に頭に入れると生活が早く落ち着く

引越しが終わってから、周辺の環境に慣れるまでにはかなりの時間が必要です。早く新しい環境に慣れるためには、引越し先の地理を入居前から頭に入れておくことがコツ。
内見のときからしっかりと地理を把握し、頭の中で地図と作りながら準備を進めてゆくことが、引越し後の生活をスムーズにしてくれます。自分は方向オンチで…とお悩みの方、上手に新居周辺の地理を覚える方法をお教えしましょう!自分なりの地図を描くのがいいんです。

曲がり角の目印さえ覚えればOK!

新居に引越したら、まず目印になるものを覚えましょう。たとえば最寄り駅から自宅までの間にあるもののうち、目につくものだけを覚えるとイメージがつかみやすいです。
道筋すべてを覚えるのではなく、「曲がるべき場所の目印」だけを覚えれば、それほど大変ではありません。また曲がり角の目印は「曲がる手前の目印」「曲がった後の奥にある目印」の二つをしっかりと頭に入れておくのがコツ。
このふたつの目印さえしっかり頭に入っていれば、曲がり角までにいくつ交差点があるか、などは覚えなくても大丈夫です。目印にするものは「郵便局」や「スーパー」などのほか、自分の興味があるものがしっかりと記憶に残ります。
「ステキなカフェ」「オシャレなお家」「雑貨屋さん」など、ビジュアルとして記憶できるものがおすすめです。

帰宅後に、マイ地図を描いてネットのマップでチェック

さらに、新居に戻ってから今歩いた道の地図を書くのも効果的。歩いた道を思い出しつつ、おおざっぱな地図を描きましょう。このとき、きちんと正しく書けていなくても心配いりません。
いったん記憶の中にある目印を地図に書き込み、あとからネット上のマップなどと照らし合わせてみることです。目印にしたものがあっていれば、それでほぼ頭の中に新居周辺の地理が入ったことになります。
多少、記憶があやふやな部分もネット上の地図を見れば思い出しますから、地図を修正してみて覚え直せばOKです。一度やってみると、驚くほど簡単に自宅周辺の地理を把握することができます。

最寄り駅から自宅までのルート、コンビニ、銀行、病院くらいで十分

新居周辺の地理が頭に入っていないと生活に必要な場所がよくわからず、方向感覚もなかなかつかめません。それほどたくさんの場所を覚える必要はないので、最寄り駅から自宅までのルートやコンビニ、銀行、病院、スーパーくらいを記憶することです。
あとは住みながら少しずつ開拓していきましょう。