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お気に入りの大型水槽、熱帯魚・金魚を引越しで運ぶ方法

熱帯魚や金魚が大きな水槽でゆらゆらと泳いでいるのを見ると、心がなごみます。しかし引越しとなると、生体も水槽も、運搬に細心の注意を払う必要があるお荷物です。
ここでは基本的な「水槽の引越し手順」「生体の引越し手順」をご紹介しましょう。環境の変化に弱い魚のお引越しには、専門業者の助けを借りたほうがいい大変なものなのです。

水槽の引越し作業手順

引越し時には水槽の水をタンクに入れることから作業を始めます。またバケツに水槽の水を入れ、水槽内の石や流木を取り出して梱包。
生体はダメージを最低限にするために、旧居を出発する直前にパッキングします。熱帯魚や金魚は衝撃に弱い生き物のため、旧居を出るギリギリまで水槽に入れておきましょう。
水槽そのものは、エアクッションの緩衝材でしっかりとくるんで発泡スチロールの箱に入れます。箱と水槽のあいだに隙間があると揺れて破損する可能性が高いので、緩衝材や毛布などを詰めて、動かないようにしておきます。

熱帯魚・金魚の引越しは専門業者に依頼するのがベスト

生体はもちろん水槽もふくめて、熱帯魚や金魚の運搬は専門の運搬業者に依頼するのがおすすめです。専門業者なら水槽内の飼育水を取り出すところから始めて、生体の確保・パッキング、エアーポンプや付属品の梱包、水槽の梱包まですべてを任せられます。
なるべく費用を抑えつつ生体へのダメージを減らしたいという場合は、生体の運搬のみを業者に依頼し、水槽やエアーポンプなどの運搬は引越し業者に頼むという方法もあります。水を抜いたカラの水槽や付属品は、通常の引っ越し荷物と同じ扱いになりますので、引越し業者でも運搬が可能です。

ペット運搬OKの引越し業者でも魚は確認を

一般的に、引越し業者は熱帯魚や金魚などの引越しを扱っていません。ペットの引越し対応OKとうたっている引越し業者であっても、魚は運べないところがほとんどです。
近距離のお引越しなら、水槽に飼育水と生体を入れたまま、マイカーでそっと運ぶのがいいでしょう。長距離引越しの場合は、専門業者に委託するのがおすすめです。