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梅雨時期の引越し メリットとデメリット

雨が続く梅雨シーズン。日本に住んでいる以上仕方のないことですが、梅雨に引越しをする場合もあります。
梅雨どきの引越しはやめるべきか?と思うかもしれませんが、この時期には意外なメリットもあります。梅雨時期の引越しはメリットとデメリットをしっかり考えて、オトクな方法を探しましょう。

メリットは、引越し料金が安いこと

6月の引越しは、料金が安い点が最大のメリット。3~4月の繁忙期が終わり、7月中旬からの夏休み引越しには早い時期です。梅雨の時期は引越しの通常期にあたり、料金もぐっとお安くなります。
またこの時期は、意外と単身者用の賃貸物件が多数でてくる穴場のタイミング。6月は結婚のためにワンルームからファミリー物件へ引越す人が多いため、単身者用の部屋が空くからです。
4月にいい部屋を借りそこねた人は6月まで待ってみるのも良いでしょう。引越し料金が安いだけでなく、いい物件に恵まれる可能性も高いのです。

デメリットは、荷物の水濡れ対策が必要なこと

梅雨の引越しでは雨と湿気がデメリット。その年の気候によりますが、引越し当日が雨という想定の下で引越し準備を進めましょう。
特に段ボールは湿気に弱い素材のため要注意です。底やカドをしっかりとガムテープで補強しておいたり、段ボール箱の内側にビニールを敷いたりして、荷物が水濡れするのを防ぎましょう。
また新居に入ったらエアコンですぐに除湿を。濡れた荷物は玄関でふき、湿気が部屋の中に入らないようにして新居を快適に保ちましょう。

水濡れ・湿気対策で、上手に梅雨の引越しを

梅雨時期の引越しは、予定どおり引越すか、後ろへずらすべきか迷うところです。しかし梅雨時期の引越しといえども、きちんと水濡れ対策を行えば大丈夫。
ベテランの引越し業者がすばやくお荷物の搬出や搬入を行えば、雨天でもいいお引越しになります。料金の安さを考えて、上手に引越しをしましょう。