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コロナ禍・緊急事態宣言での引越しのご挨拶

新型コロナウイルスの感染拡大以降、日常生活は大きく変化しました。引越し時のご挨拶もそのひとつです。
従来なら粗品をもって新居周辺のお宅へ挨拶するのが常識でしたが、コロナ禍の今は、状況が変わりました。引越しのご挨拶もウィズコロナの時代に合わせて、なるべく直接顔を合わさない形にしましょう。

インターホン越しにご挨拶する

コロナ禍では、引越しのご挨拶もなるべく非対面でおこないましょう。インターホンやドア越しのあいさつでも問題はありません。インターホン越しに引っ越してきたことを伝え、粗品があれば玄関にかけておきます。
感染リスクを考えて対面しないですませるお宅もあるでしょうし、十分に距離を取って直接お話をするお宅もあるでしょう。それぞれのご家庭の判断で適切な距離感を維持してご挨拶するのがベストです。
なお粗品も食べ物ではなく、タオルやせっけん、除菌グッズなどを選ぶと相手に負担にならず、気持ちよく使っていただけるでしょう。

コロナがおちつくまで挨拶は控える

場合によっては、引越しのご挨拶そのものをやめておくという判断も必要です。引越し時の状況にもよりますが、自分が感染拡大しているエリアからやってきたのならご挨拶はしないという配慮が求められます。
まして新居周辺では感染がおさまっている状況なら、あまり外出しないほうがいいかもしれません。ご挨拶をすることでかえって相手の方が不安に感じて、不要なトラブルに発展する可能性もあります。
あえて挨拶はせず、たまたま外であったら状況を説明し、ご挨拶の代わりにすることで十分でしょう。

引越しご挨拶も新しい生活様式に準じる

引越しのご挨拶は新生活をスムーズに始めるため不可欠なものです。とはいえ、むりにご挨拶に行ってのちのちのトラブルのタネを作ってしまうより、一時的な不義理をしてでもコロナの状況が落ち着くのを待ちましょう。
コロナ前後では物事に対する対応が大きく変化しています。引越しでも新しい生活様式が求められているのです。