引越し先の電柱移設について

2019-06-22

新しくお家を買って引っ越すことになったら、お家の前に電柱がある!なんてことは困りますね。または自宅の敷地に駐車場を作りたいのだが、電柱が邪魔で車が道から入れないなんていうケースもあります。

実は、お家の前にあるは困る電柱を移設するよう申請することができるんです。御存知でしたか?

【電力会社・通信会社に連絡して、電柱の移設申請ができる】

引越し先のお家に住むにあたり、生活に支障がある電柱については、その電柱を管理している電力会社などに連絡をして移設を頼むことができます。

一般的には、そのエリアを担当している電力会社が電柱を管理していますが、なかにはNTTなど通信会社が管理している電柱もあるので、まずは電柱に書いてある連絡先に電話をしてみましょう。移設相談の担当者がいますので、何を困っているのか、どうしてほしいのかを話すのが、第一歩です。

もちろん、電柱はそのエリアの方々が生活するうえで必要なので立ててあるのですが、場合によっては数メートル離れた場所に移設することは十分可能なのです。

【移設先の土地の確認が必要になる】

ただし、移設に当たっては依頼したほうが何らかの移設費用を負担することがおおいです。また、すぐに撤去することは難しい場合も多いです。

新しく移設する予定の土地に地主さんがいれば交渉しなければなりませんし、公道上の移設であっても道路の掘削許可をとったり、移設予定地の地中にガス管や汚水桝があるかの確認をしたりと時間がかかります。

調査の結果、ライフラインであるガス管・汚水桝・給水管が地中に設置されている場所には、新しく電柱を立てることができません。この場合は、移設の申請そのものが却下されてしまい、電柱を動かすことはできません。

【地主さん・近隣の人のOKが必要になる】

このほか、移設先が個人所有の土地のケースでは、地主さんのOKを出ないと移設はできません。どこに移設するにせよ、近隣の方々からの承諾が取れなければ実現しないのです。

とはいえ、全く移設の可能性がゼロというわけではありませんから、電柱を動かしてほしいと思うのなら、その電柱の管理者に連絡を取るのが第一です。あきらめずにチャレンジしてみましょう。


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