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学生引越しの手続き|完全保存版(引越し後)

お引越し前後は荷作りだけでなく、いろいろなお手続きをする必要があります。忘れてはいけないのが、役所関係とライフラインの手続きです。
ここでは、お引越しのあとにやるべき手続き3つをご紹介いたしますね。とくに役所関係は新居に移ってから、手続きをするまでの日にちが決まっているものもありますので、注意が必要です。

【住民票の手続き】

新居についたら、まず市区町村役所へ行って「転入届」を出しましょう。これはお引越し後14日以内にする、と日にちが決まっています。
手続きに必要なものは、引越し前の役所で「転出届」を出した時にもらった「転出証明書」と、身分証、印鑑です。転入届は代理人でもでき、その場合は委任状と代理人の印鑑・本人確認書類が必要になります。
転入届はあまりにも提出が遅れると、手続きが有料になることもありますので、本人が出来なければ家族に代理でおこなってもらいましょう。
なお同一市区町村内のお引越しなら、転出届は不要で役所へ「転居届」を出すだけです。こちらは同一マンション内で部屋を移動しただけでも提出するものですから、わすれずに手続きしましょう。

【マイナンバーの手続き】

お引越し後には、マイナンバーカードの住所変更も必要です。こちらも窓口は新居のある市区町村の役所ですから、転入届を出すときに一緒に手続きをするのがおすすめ。
マイナンバーの住所変更では、旧住所での手続きは何も要りません。カードに新住所が書きこまれて完了になります。こちらもお引越し後14日以内に手続きをすることになっています。

【電気・ガス・水道の開始手続き】

一般的な賃貸物件なら、電気と水道はお引越しをした当日でも、窓口への連絡が出来れば利用可能です。問題になるのは、ガスですね。
ガスの使用開始に当たってはお引越し後に「開栓工事」が必要になり、ガス会社の立会いのもとで作業がおこなわれます。ですからお引越し後真っ先に行うのが、ガス会社のひとと入居者との「開栓立ち合い」です。
これはお引越し前にガス会社に連絡をして、立ち合いの日時を決める必要があります。お引越し繁忙期の3月は開栓工事も込み合いますから、早めに連絡をして新居に引越した日からガスが使えるようにしておきましょう。
ガスが使えないと、お風呂にも入れないという賃貸物件もあります。