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スタッフブログ

日本の空き家率は13.6%。引越し先の選択肢になりえる

超高齢社会になりつつある日本では「空き家」が深刻な問題になっています。高齢の方が亡くなった後、家族の誰もが住む予定のない家は「空き家」になってしまい、破損が進む一方です。
住宅というのは、人が住まなければ荒れてしまうので、格安でもいいから賃貸に出したい!という家族も少なくありません。ということは、「空き家」を引越し先のチョイスに含めれば、一気に家賃もお安くなるんです。

全国で846万戸が空き家

日本の空き家率はすでに全家屋の13%を超えています。総務省によれば、2018年10月時点での住宅・土地統計調査における空き家率は13.6%。
これは国内の住宅総数に占める空き家の割合の数字で、空き家戸数は846万戸になり過去最多という状況です。地方を中心として高齢化が進み、人口減少が起きた結果で、今後も空き家が増えていく傾向にあります。
政府は中古住宅の活用及び、空き家を再利用する政策を導入していますが、空き家が増えるスピードが速くて、利用が追い付いていないのが現状です。

空き家バンクで、格安・広い中古賃貸住宅をチェック

どんどん増え続ける空き家。地方自治体では空き家の活用法として、賃貸物件に転用することを進めています。住居として利用可能な空き家を「空き家バンク」登録して、民間の不動産業者に委託したり自治体が運営したりするサイトで入居者を募集いるのです。
空き家バンクに登録されている物件は数も多く、関東近郊でも探せば格安で広い中古住宅を賃貸することができます。空き家の多くは自然豊かな環境にあるため、都心を離れてのんびりと暮らすことも可能。
なによりも「賃貸物件」ですから、もし住むことが難しくなった場合は契約を終了することができます。空き家を購入するわけではないので、経済的なリスクが低く住むのが大きなメリット。安心して空き家に住むことができます。

気に入ったらそのまま購入できる物件もあり

そろそろ引越しをしたいが格安のいい物件が少ない、というお悩みをお持ちの方はとても多いでしょう。空き家は地方に多くありますが、探せば都心部に近いところにも賃貸OKの物件が見つかります。
数年住んだうえで、もしも気に入ったらそのまま購入できる物件もありますから、将来の田舎暮らしを想定しながら空き家賃貸でお安く引越しをしてみませんか。もちろん、お引越し時には格安引越しのLIVE引越サービスをご利用ください!